3DSシリーズの修理も行っています
2020.04.26 お役立ち情報
最近では、Nintendo Switchの修理が多くなっていますがまだまだ
3DSシリーズやPSPの修理を行っています。
今回は、3DSシリーズで多い修理内容をご紹介いたします。
プツンとなって電源がつかない・切れてしまう
3DSシリーズで多いのがこのプツンと音が鳴って起動しないものが多いです。
この症状の原因は、駆動部分に入っている上液晶画面に繋がっているケーブルに
不具合があるときに起こってしまう事がとても多いです。
特にスピーカーなどが繋がっているフレックスケーブルが起こってしまう原因になることが多いです。
動かすときにケーブルに少なからず負荷がかかってしまい長年の負荷によってなかで
ケーブルに切れ目や断線してしまっていることで起こってしまいフレックスケーブルは
場所が一番外側にあるので中のケーブル内では一番負荷がかかってしまいます。
中のケーブル以外にも基板自体で不具合を起こしてしまっていることもあります。
充電ができない
充電ケーブルを挿しても充電が出来ない場合に考えられるのは、充電口・バッテリー・充電器など
さまざまありますが最初に充電口を確認してみてください。
中に黒色のボックスのようなものが本来ありますが無くなっていたり曲がってしまっている場合には
充電口のパーツを交換してあげる必要が高くなります。
特に目立った外傷などが無い場合には、充電器やバッテリーの可能性が出てきます。
充電器も経年劣化などで悪くなってしまい充電が出来なくなっているケースがあります。
充電器は、中のパーツ以上に使用方法によっては壊れやすいの注意が必要です。
勝手に画面が動いてしまう
勝手にカーソルが動いてしまったりキャラクターが動いてしまう場合はスライドパッドの交換になります。
スライドパッドユニットは、中の動きを感知する機能が鈍くなってしまったり
感知出来なくなってしまう事で勝手に動いてしまったり動かなくなってしまう事があります。
パーツを交換することで改善することができ表面の動かす部分も交換することが出来ます。
ゲームホスピタルでは、Switchや3DSシリーズ・PSPなどのゲーム機修理を行っております。
現状新型コロナの影響でパーツ入荷ができなくなってしまっているものもございますので
ご来店前には、お電話やメール等でご連絡ください。
スマホスピタル 名古屋駅前店 店舗情報
- 住所
- 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目27−1 モード学園スパイラルタワーズB1
- 営業時間
- 10時〜21時
- nagoya@smahospital.jp
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