switchなどのニンテンドー製品の故障個所の共通点とは…
2021.04.13 お役立ち情報
故障が多いと騒がれるニンテンドーswitchですが、裏を返してみれば人気があるからこそ
いろいろなユーザーがいて使い方も人それぞれなので壊さずに長く使われる方もいれば
すぐに故障させてしまう方もいらっしゃるかと思います。
switchの修理は可能なの?
スマホスピタルではほとんどの故障に対応しております!
ボタンの反応が悪かったり充電の反応が不安定だったり
長く使っているといろいろな不具合が出てくると思います。
修理依頼が多いものをまとめて紹介していきます。
アナログスティック
switch・switch liteに共通することですが、ゲームプレイ時にキャラクターの操作などで
激しく動くところと言えば左アナログスティックですよね。
誤作動して勝手に動いてしまう場合は設定画面から多少の補正は可能です。
陥没したり折れてしまうなどの事象も起こっているので注意が必要になります。
ドックコネクター
switchの場合テレビ出力専用ドックと充電器を行き来することが多いかと思います。
switch liteでも言えることですが、充電器を挿したまま遊んだり置きっぱなしにして無意識に蹴ってしまったり
何かしらの負荷がかかってしまうことがあるかと思います。
充電反応が失われてしまってバッテリーが切れて起動不可になってしまう…
そんな時でもスマホスピタルなら修理可能です!
基盤に直接はんだ付けで取り付けられているものなので接点が剥がれてしまったりしていると
復旧は難しくなってくるので、少しでも不具合がみられたらすぐにお持ちください。
ZL・ZRボタン
こちらもゲームプレイで激しい操作を行っていると起こりやすいものにはなります。
switchですとジョイコンの内部基盤交換で直ることがほとんどですが
switch liteですと本体基盤の中にあるものなので修理が難しいものになります。
スライドレール
switchを携帯モードで遊んだりテーブルモードに切り替えたりしていると
ジョイコンの付け外しの動作が増えていずれ読み込みされなくなって携帯モードが使えなくなることがあります。
本体側かジョイコン側のどちらが悪いかは動作確認をとればわかるものになるので
スライドレールの交換修理を行えば正常に動作するようになります。
まとめ
人気があるがゆえに故障も増えてくるものになるのですが
switchの場合テーブル・テレビ・携帯の3モードで遊べるという画期的な物なので
可動部が増えれば故障は多くなってしまいます。
ニンテンドー製品は特に3DSの充電口もそうですが基盤に直接はんだ付けされているものが
長年の負荷に耐え切れず剥がれてしまうという事象が多い気がしますので
できる限り精密機械を扱っているという意識のもと楽しく遊んでいただきたいです!
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