うまく操作ができないSwitch Liteのアナログスティック交換をご紹介!
2021.10.07 機種別お役立ち Nintendo Switch Lite Lite アナログスティック交換修理
こんにちは、スマホできない名古屋駅前店です!
スマホスピタルでは名前の通り
iPhoneやAndroidなどのスマホの修理を中心に行わせていただいてます。
画面交換はもちろんのこと、バッテリー交換やカメラ交換なども行なっています!
実はゲームの修理が出来ることはご存知でしたか?
ゲーム修理というとメーカーに送って修理に何週間かかかってしまいます…。
ゲーム好きとしては長い間ゲームができないとなるとつらい思いをしますよね。
スマホスピタルでは修理の内容や当日の状況にもよりますが、基本的には即日でお返しが可能です!
中には1時間程でお渡し可能な内容もございます。
今回ご紹介するSwitch Liteのアナログスティック交換はスムーズに行けば最短で1時間程でお渡し可能です。
『アナログスティックが使えなくなってしまった!』
『ゲーム機をなるべくはやく治したい…!』
そんな方は是非一度ご検討くださいね。
目次
上手く操作できないSwitch Liteのアナログスティック
SwitchやSwitch Liteの修理で多くご依頼いただくのがこのアナログスティック交換です。
左のアナログスティックは特にご依頼が多く、壊れやすいです。
使用頻度が他のボタンに比べて高い事も関係してくるかと思います。
アナログスティックが壊れているか確認する方法
SwitchやSwitch Liteはアナログスティックの補正画面で故障しているかどうかの確認ができます。
この画面で勝手に丸印が動いてしまったり、
画像のように倒してるのに奥まで反応しなかったり。
こうなってくると故障している可能性が高いです。
Switch Liteのアナログスティック修理
それでは早速Switch Liteの修理をしていきましょう!
Switch Liteは背面から開けていきます。
背面を開ける事自体は簡単ではあるのですが、少し特殊なネジ(Yネジ)を使っています。
無理やり違うドライバーで開けないようにしましょう。
背面を開けていくと本体のメイン基板が見えてきます。
この基板にゲームのデータなどが保存されています。
今回は左アナログスティックなので、右側の分解をしていきます。
写真ではアナログスティックは見えませんが、この基板の下に付いています!
基板を取り出すとアナログスティックが見えます。
銀色の四角い箱がアナログスティックの裏側です。
これを取り出して新しいパーツに取り替えます。
アナログスティック修理後のSwitch Lite
アナログスティック交換が終わりました!
早速先程の補正画面で問題ないかの確認もしましょう。
スティックを倒した方向に丸印も動いていることが確認できるかと思います。
これで今回の修理完了です!
ゲーム修理もスマホスピタルへ!
スマホスピタルではお電話でのご予約も承っております。
在庫の確認も合わせて一度ご相談くださいね。
スマホスピタル 名古屋駅前店 店舗情報
- 住所
- 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目27−1 モード学園スパイラルタワーズB1
- 営業時間
- 10時〜21時
- nagoya@smahospital.jp
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