まだまだ手に入りにくい、任天堂Switchを長持ちさせるためには
2020.06.28 機種別お役立ち Nintendo Switch 据え置きゲーム機修理
現在特に人気のモデルである任天堂Switchですが
人気な反面、壊れやすく修理のご依頼が非常に多いのも特徴です。
任天堂Switchの壊れやすい原因、どこが壊れやすいかなど
種別でピックアップしてご紹介していきたいと思います!
・操作系の不具合
操作系の不具合で代表的なのが「アナログスティックの不具合」です。
ジョイコンのアナログスティックが主に動作不良を起こしてしまい
操作の意図していない方向に入力が入ってしまい
ゲームなどをしていると勝手にキャラクターが操作されてしまうなど
switchの中でも非情に多い修理内容です。
強く押し込んでしまったり、長時間プレイすることが原因とも考えられていますが
そうだとしてもかなり故障が多いところになるので
大事に使っていてもいつかは壊れてしまうと思いますので
交換の際は是非当店へお持ち込みください!
次に操作系で多い不具合が、タッチパネルの不具合です。
タッチパネルの不具合は、タッチパネルに何かしらの圧力が加わってしまうことでも起きますが
タッチパネルが接続されている、ソフト挿入口のパーツ不良によって起ることもしばしばあります。
ソフト挿入口(ソフトトレー)のパーツは、ソフトの読み込みやイヤホンジャックなど
色々なパーツが集約している箇所になりますが、大本の基盤自体が故障を起こしやすく
タッチパネルなどにも不具合が出てしまうことがあります。
・充電の不具合
switchの操作系不具合の次に多いのが充電に関する不具合です。
バッテリーのもちが悪くなってしまったりなどは、経年劣化で容量自体が少なくなってしまい
充電してもフル充電の容量が少なくすぐにバッテリーが切れてしまうというような症状です。
バッテリーだけではなく最近増えてきているのが、充電口の不良です。
充電口の不良は様々原因がありますが、強く押し込みすぎてグラグラになってしまったり
充電ケーブルを挿しても挿した感じがなく、スポっと抜けてしまうなど
そもそもの充電ができなくなってしまうという例が多発しています。
特に初期型2017年モデルでの故障が多くなってきている印象があり
使用年数などから考えてもそろそろ不具合が起きやすくなってくるのではないでしょうか。
これ意外にも様々な故障があり、液晶の破損やジョイコンが接続しなくなったり
switchはかなり故障が多い部類のゲーム機でありますが
そのほとんどが修理対応可能ですので、是非おこまりの際はスマホスピタル大阪梅田店へお越しくださいませ!
スマホスピタル 大阪梅田店 店舗情報
- 住所
- 〒 530-0012 大阪市北区芝田2-1-3 梅仙堂ビル403号
- 営業時間
- 10時〜20時(定休日:なし)
- umeda@smahospital.jp
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