Switchが高温エラーでスリープして遊べない。原因は?
2021.12.29 機種別お役立ち Nintendo Switch Switch 冷却ファン交換修理
Switchを遊んでいるといきなり「高温になりすぎたため、スリープします。」の表示がでたことはありますか?
高温エラーで使えない、ファンの音がおかしい、ファンの音がうるさいなど
ご相談いただくことが多いのですが、原因が分からない方もいらっしゃると思います。
今回はその高温エラーを起こしうる原因をご紹介致します。
Switchが高温エラーを起こす原因とは?
Switchの故障は様々ですが高温エラーの時の原因は何かわかりますか?
1.排気口、吸気口にほこりがついている。
Switchのソフトを入れる横のところが排気口です。
写真のSwitchにはほこりは溜まっていませんがここにほこりが溜まってる場合もあります。
2枚目の写真が吸気口です。
ここから空気が入り、上にある排気口に排出されます。
この部分にほこりが溜まっていると熱を放出しにくくなり本体が熱くなります。
2.内部にほこりが溜まっている
Switchは構造上内部にほこりが溜まりやすい機械です。
吸気口から入ったほこりやペットの毛などは排気口からは排出されず、内部に溜まり続けます。
このように少しずつですが溜っていきます。
バッテリーのコネクター付近や冷却ファン付近にほこりが溜まっています。
溜まったほこりをそのままにしていると本体基板がショートしてしまったり冷却ファンの故障に繋がります。
3.冷却ファンの故障
・排気口、吸気口にほこりが溜まっている
・内部にほこりが溜まっている
・水没してしまった
などの原因で冷却ファンは故障してしまいます。
故障してしまうと冷却ファンが回らなくなり高温エラーを起こしたり
冷却ファンが回っていても動きが悪くファンの音がおかしい、うるさいと感じる方もいます。
以上がSwitchが高温エラーしてしまうよくある原因になります。
長期的にスイッチを使いたい方は
定期的に排気口、吸気口、内部の清掃が必須だと思います。
ゲームホスピタルではSwitchのメンテナンスを行っております!
メンテナンスでは排気口、吸気口の清掃、内部のほこりの除去
グリスの塗りなおしなどを行っています。
Switchの修理と同時にメンテナンスをすることも可能です!
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