【ドリフト問題】Joy-Conのスティックが勝手に動いてしまう不具合も修理できます!
2022.01.07 機種別お役立ち Nintendo Switch SwitchJoy-Con スティック修理
アナログスティックが勝手に動く!?ドリフト問題とは
SwitchのJoy-Conにおける不具合として、
大きく話題となった「ドリフト問題」はご存知でしょうか?
これはJoy-Conのアナログスティックが
使用劣化しやすいために起こる問題となっており、
操作していなくても勝手に動いてしまったり、
スティックを話した時に入力状態が中心に戻らない
などのスティック動作に関する不具合を指します。
このドリフト問題は、購入してから早いタイミングで
多くのユーザーで発生したことから、構造的欠陥があるとして
海外では集団訴訟にまで発展する事態となりました。
日本国内でも多くのユーザーから同じような
不具合の報告があり、世界的に問題となっています。
修理と買い替えのどちらが良いか
Joy-Conは2本セットで8,228円(2022年1月現在)です。
1本ずつの単品ではその半額です。
故障しているのがアナログスティックのみであれば、
基本的には修理をした方がコストが安くなるでしょう。
アナログスティック以外にも、ボタンや本体認識など
不具合がある場合については、最終的に買い替えの方が
トータルのコストを抑えられる場合もあります。
スティック以外にも不具合や劣化があるかどうかを
確認し、修理するか買い替えるかをご検討下さい。
メーカー修理と非正規修理の違い
当店は販売元である任天堂とは異なる非正規修理店です。
メーカーでの修理と非正規修理ではそれぞれにメリットがあります。
まず、メーカーの修理では純正部品という最も
品質の高い部品での修理を受けられます。
また、端末保証があれば保証を受けられます。
非正規修理では、メーカーよりも早く修理できることが多く、
直接持ち込みでの修理を行なっていることが多いです。
思い立った当日中に修理が完了することもあるので
急ぎの場合にはメーカーにはないメリットがあると言えます。
Switch liteでも同様の症状でのご相談が増えています
Switch liteが発売されたとき、アナログスティックについて
どんな改善がされたのはという注目を浴びました。
しかしながら、根本的な仕組みはほとんど変わっておらず、
やはりJoy-Conと同じようにドリフト現象が発生してしまいます。
Joy-Conであれば、コントローラーだけを買い替えたりもできますが、
Switch liteでは本体に組み込まれてしまっているため、
修理に出す以外の方法がないということになります。
当店では、Switch liteのアナログスティック交換も対応しております。
お困りの際はぜひご相談ください。
スマホスピタル 天王寺店 店舗情報
- 住所
- 〒545-0051 大阪市阿倍野区旭町1-1-9ヨドノビル502
- 営業時間
- 10:00〜19:00
- tennoji@smahospital.jp