Switch lite アナログスティック交換勝手に操作されて一大事!? 修理はスマホスピタル博多駅前店へお任せください!!
2020.08.20 お役立ち情報 パーツ交換について SwitchJoy-Con ボタン修理
現在も品薄や欠品が続いている任天堂Switch、コロナウイルスでステイホームの自粛期間であったり、あつまれどうぶつの森、ポケットモンスターなど人気作品の続編も影響して、現在でも店頭販売ではなく抽選販売が家電屋さんやお店で販売されておりますね。
また、品薄が続く一つの理由としては転売目的での購入者が多いため、購入したい人たちの手に渡っていないとも言われています。
5月辺りでは夏頃には販売状況も安定するのではと話題にもなっていましたが、一旦落ち着いたように見えたコロナウイルスも感染者の数は拡大していっています。
感染予防でマスクの着用が必要ですが適度な水盆補給をして熱中症にならないよう体調には気をつけましょう。
任天堂Switchは、Switch lite と種類が別れており、2つの違いを少し紹介すると、
Switchでは本体の液晶とJoy-Conが別々で分離していますいが、Switch liteでは液晶とJoy-Conは一体型のモデルとなっております。
また、TV出力もSwitch liteでは利用ができず、マリオテニスなどJoy-Con内蔵のモーションセンサーを利用するタイトルはSwitch liteでも遊べるか確認してか、別途でJoy-Conを購入する必要があります。
本体のバッテリー容量は以下のようになります。
Switch 4310mAh Switch lite 3570mAh
容量の差で見るとSwitchの方が大きく、新型のSwitchでは稼働時間は4時間~9時間となり、Switch liteは3時間~7時間が目安とのこと。
基本的は性能はSwitchが上回っていますが、Switch liteの強みはSwitch安価で手に入る金額であったり、持ち運びがしやすい大きさ、そしてJoy-Conと一体型の為、Joy-Con本体に内臓しているバッテリーが不要なのは強みになるのでなないでしょうか。
そんな任天堂Switchは購入が難しく、また、Joy-Conのアナログスティックが勝手に動いたりと故障してしまったと相次いでスマホスピタル博多駅前でもお問い合わせがあります。
メーカーでの修理も受付けていますが、日数がかなりかかるので、ゲーム機修理をご利用の際は、スマホスピタル博多駅前へお任せください!!
それではSwitch lite Joy-Con アナログスティック交換をご紹介します。
お客様は去年の12月に購入して、先週の月曜日にゲームをプレイしていると操作キャラクターが勝手に動く症状が発生したそうです。
発症した時は動きも軽度だったらしくここ数日の間に症状は悪化したと話していました。
インターネットで修理店を探していると、Switch liteを修理している店舗が少なく「Switch lite 修理 福岡」で検索するとスマホスピタル博多駅前がヒットして店舗にお問い合わせいただきました。
それでは修理工程の写真をご覧ください。
こちらは分解する前で今回はアナログスティックの左を交換しました。
キャラクターを動かす部分や、項目の選択など大体の作業を左のアナログスティックで賄っていますので左が使えないとなると死活問題とも言えますね。
また、Switch liteは色は白ですので在庫状況によっては黒でご対応させていただく場合もございます。
Switch liteは背面のネジと上下側面のネジを外して分解を行います。
この時に、ゲームカセットやSDカードなどは取り外すことを推奨しております。
ネジを外した後、背面カバーを取り外すと上記のようになります。
その後各種のネジを取り外し、電源ケーブル、液晶、スピーカーのコネクターを外します。
ケーブルを取り外した後は左側の基板が外れるようになり、基板の下にアナログスティックが取り付けられています。
ケーブルに取り外す際にラッチと言われる留め具に不可を与えてしまうと破損する場合もございますので注意が必要です。
基板を取り外すとこのようにアナログスティックと十字ボタンのラバーなどが見えますね。
このラバーを押し込む事で基板側に圧が伝わり、十字ボタンの反応や、ホームボタンの反応がする仕組みとなます。
基板を取り外した後は、アナログスティックが簡単に取れて、取った後はこのようになります。
こちらはアナログスティックを撮った表側の写真となり、アナログスティックを取り外した逆手順で新しい部品を付けて組み上げを行います。
今回はお客様が飛び込みでご来店されたこともあり、Switch liteようの白のアナログスティック部品がなく、お客様にご了承をいただき黒のアナログスティック部品で交換を行いました。
使用上には問題はなく、色味が変わるのみとなります。
また今回の修理時間は、約35分修理は完了し、スマホスピタル博多駅前ではSwitch lite アナログスティック交換は約40分前後の修理時間となります。
※来店状況により修理時間は異なります。
アナログスティック交換以外にも、Switch liteでは液晶交換や水没復旧のご案内も対応しており、事前にご予約をいただくと部品の取り置き行っております。
また、最後になりますが故障が多く、修理をお客様自身で行う方も増えていますが、自身で分解をすると症状が悪化してしまう恐れもありますので、修理箇所がわからずお困りの際は、スマホスピタル博多駅前へお問い合わせくださいませ。
スマホスピタル 博多駅前店 店舗情報
- 住所
- 〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前3-26-14 第2宮島ビル2F
- 営業時間
- 10:30〜19:30 (無休)
- hakata@smahospital.jp
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