使用するユーザーが増えてる上で故障に関する問い合わせが増えてる「Nintendo Switch Lite」の修理に関してのご紹介をさせて頂きます。通常のスイッチと、スイッチライトで何が違うのかという点ですが、・スイッチライトの方が軽量化という事・全体的なサイズが一回り小さくなってるパーツに関して大きい方のSwitchとほとんどが互換性がなく、それぞれ専用のパーツになっています。新しく発売された端末の修理用パーツが出回るまでに時間がかかるため交換修理に必要なパーツが在庫として用意できていない事がございます。一番確実なのはあらかじめお問合せをいただくことですが、現時点で分かっている事などお伝えさせていただき少しでも皆様の参考になれば幸いです。ほとんどのパーツが共通ではない 通常のスイッチと、スイッチライトとでほとんどすべてのパーツが互換性がなくそれぞれ専用のパーツとなっています。画面に関してはサイズが違うので液晶やタッチパネルも別パーツですし他の細かいパーツに関しても互換性が無い事がほとんどです。ただしそんな中で共通のパーツもあるのですが、それが「アナログスティック」パーツです。このアナログスティックに関しては、通常のスイッチとスイッチライトで互換性があり同じパーツで交換修理が可能となっております。 ただし「スティックの色」に関してが注意です。というのも、もともとのスイッチは「黒色のスティックのみ」だったのですがスイッチライトから「白色のスティックが追加」されています。当店でも順次在庫のご用意をさせていただいており、カスタマイズご希望であればお問い合わせください。店舗や時期によって白色スティックだけ在庫がない、またはその逆という事もあります。その他のパーツも修理できる可能性高いです。互換性がなくそれぞれ独自のパーツとなっているスイッチライトですが順次パーツのご用意をさせていただいている状態です。現在では、冷却ファン、充電口、タッチパネル、液晶パネル、ゲームソフトトレーのパーツの取り扱いの幅も増えております。また、在庫として置けていないパーツでも、柔軟に取り寄せ修理も承らせていただいております。修理内容や時期によって修理の詳細が変わりますが、少しでもお役に立てれば幸いです。スイッチライトの修理をご希望の際や、不具合でお困りの時は是非当店へご相談くださいませ。