総務省登録修理業者「スマホスピタル博多駅前店」のゲーム機修理案件まとめ10
2019.05.30 修理速報 ds修理メニュー ,
「スマホスピタル博多駅前店」のゲーム機修理案件についてご紹介したいと思います。
○ボタンが反応しないときは
3DSのボタン(X、Y、B、A)の利きが悪いと感じたことはありませんか?
大人や子供に限らずなのですが、ゲームに熱中するあまりに各ボタンを強く押しすぎてしまったりしていませんか?
例えば、スマッシュブラザーズというゲームは、4人が歴代の人気キャラクターを選んで数々のギミックのあるフィールドで戦うゲームなのですが、スマッシュブラザーズは世界大会が開かれるほど大人気のゲームになっています。
スマッシュブラザーズのようにアクション要素が強いゲームばかりやっているとどうしても「早く動け!」と普段よりも強くボタンを押してしまったり、強く連打してしまうと、ボタンに多大な負荷が掛かり、壊れてしまうこともあります。
そんな場合は、スマホスピタル博多駅前店にお任せ下さい!
3DSシリーズの部品を幅広く揃えているため、ボタン交換修理やスライドパッドの交換修理はもちろん、その他の修理に関しては在庫があれば即日対応、即日お返しをさせて頂いておりますので、お急ぎで修理をお考えの方がいらっしゃいましたら、是非お気軽にお問い合わせくださいませ。
○3DS LLの上画面(アクリル板)の交換
スマホの画面交換はひどい場合は、ガラスが細かく割れて粉を吹いたようになりますが、3DSではそこまで割れるより先に液晶がダメになることが多い印象です。
その違いはというと、3DSは液晶の上にガラス板ではなく、アクリル板が使われているからです。
ガラスに比べて柔らかいので衝撃吸収に優れています。
今回のお客様はアクリル板に傷がついて屈折したように見えるので交換してほしいとのことでご来店いただきました。
○パンダ事件
3DS LLのドックコネクタ交換修理依頼がありました。
スライドパッドやソフトトレーと違って、基盤に直接はんだ付けされているため、難易度の高い作業になります。
ある新米スタッフがはんだを知らず「パンダ?」と聞き返したことがありました。
パンダがパーツをくっつけていたら可愛いですね(笑)
クマの仲間なので力は強そうですが。
このネタでそのスタッフを3日ほどいじりました。
コネクタで接続したりネジで止めたりする部品は元に戻すことが可能なのですが、ドックコネクタははんだ付けになるため、一度取り付けると元に戻すことが出来ません。
○ゲームソフトを差し込んでも反応しなくなった3DS LL修理のご依頼
ある日突然ゲームソフトを差し込んでも全く反応しなくなってしまったということで、ご来店いただきました。
最初に電話にてお問い合わせを頂き、お子様が大好きなゲーム機が使えなくなって非常に悲しんでいるためすぐに直してほしいとご依頼を頂きました。
普段は子供しか3DSを触っていないため、どういった経緯でソフトが読み込めなくなってしまったのかが全く分からないとのことで、詳しい故障状況を把握するためにご来店して頂く流れになりました。
ご来店後、お子様に詳しい話をお聞きしたところ、ゲームを持って外に遊びに出かけるということがよくあったようで、ゲームソフトを抜き差ししてみるとジャリジャリという感覚がありました。
中を開けてみると、ソフトトレーの部分に細かい砂が入りこんでソフトの読み込みを阻害していることが確認出来ました。
ソフトトレーの交換で症状は改善されると判断し、交換修理をさせて頂きました。
修理後は元通り、ゲームソフトが遊べるようになりました。
修理時間はおよそ30分ほどで、お子様もたった30分で元通りに使えるようになっていることにとても喜んで頂けました。
○ドックコネクタが壊れている3DS修理のご依頼
こちらのお客様は充電が出来ないということで、ご来店頂きましたが、3DSのドックコネクタに完全に穴があいていました。
お子様が扱う3DSにはよくある光景です。
原因としては充電器を挿しっぱなしの状態でゲームを遊んでいるからです。
充電器が充電口を壊してしまうということなので、なるべく充電しながらプレイはしないほうがいいです。
それに充電しながらのプレイはバッテリーにも悪いです。
この3DSはバッテリーも見事に膨らんでいました。
○上画面が液晶漏れしている3DS LL修理のご依頼
上画面が液晶漏れしていてプレイ出来ないということでご来店頂きました。
動物の足跡のような黒いシミが全体に広がっていたため、まともにゲームプレイするのは不可能でしょう。
どの3DSも画面下側にメイン基板があり、ケーブルがヒンジを通って上画面に繋がっています。
上画面とケーブルは一体化しているため、メイン基板からケーブルを抜かないと交換が出来ないため、まずは下側を分解して上側に繋がるケーブルを外して、上側を分解して液晶画面を取り出すという流れになります。
つまり、上画面の交換修理はほぼ全分解になるため、手順が多くて時間が掛かります。
インターネットで検索すると色んな分解動画が出てくるため、簡単そうに見えますが、自分で修理しようとして壊れたというお客様も時々いらっしゃるのが現実です。
もちろん腕に覚えのある方なら自分で修理すれば安く済むのですが、自信のない方がほとんどでしょうから、スマホスピタル博多駅前店に是非ご相談下さい。
スマホスピタル 博多駅前店 店舗情報
- 住所
- 〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前3-26-14 第2宮島ビル2F
- 営業時間
- 10:30〜19:30 (無休)
- hakata@smahospital.jp