Nintendo Switch ジョイコンの修理事例
2019.12.22 修理速報 SwitchJoy-Con スティック修理 , Nintendo Switch
Nintendo Switchジョイコン アナログスティック
本日はSwitchの修理でも1・2で多い
アナログスティックの修理事例です。
今回は端末の右側のスティックが
全く反応しない状態でした。
スティックを押し込んだまま戻らなくなってしまい
操作も効かなくなってしまっていました。
まず、端末の状態を確認し、
分解作業に入ります。
Switchは本体だけでなく、ジョイコン部分にもそれぞれ
バッテリーや基板が存在します。
小さいですが、その中には
精密に様々な回線があり
左右で構造も異なります。
開け方を誤ると、回線が切れてしまったりするので、
丁寧に、ラッチからコネクターを外していきます。
もともと付いていたアナログスティックを外し、
新しいアナログスティックに交換します!
組みなおしてみて動作を確認してみると・・・
修理後のSwitch ジョイコン
正常に動作を認識してくれるように戻りました!
よかったです!
Switchのジョイコン
アナログスティックは大変デリケートな物なのですが
ゲーム中の使用頻度はかなり高いパーツですよね!
ゲームが盛り上がってくると、手に込める力も強くなってしまいがち。
さらにゲーム機は使用していない時は部屋の隅に
じっと置かれたままという事も多く、
埃がとても入りやすいです。
まとめ
最近、調子が悪いなと感じられたら
まずはスティックの補正を行い、
それでもなおらなければ、一度
ゲームホスピタル(スマホスピタル)へご相談ください!
修理ご希望の場合は、本体も一緒にお店に持って来て下さい!
すいていれば30分前後で即日修理させていただきます!
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