スティックが折れてしまい操作が出来なくなってしまったSwitchLiteの修理しました。
2022.01.25 修理速報 Lite アナログスティック交換修理 , Nintendo Switch Lite
本日はNintendoSwitch Liteのアナログスティック交換修理をしました。
症状としてはSwitchLiteを落下させてしまった衝撃でスティックが折れてしまったというものになります。
スティックが折れてしまうと正直全くゲームは出来なくなってしまうので交換が必要になります。
SwitchのJoy-Conのアナログスティックや、SwitchLiteのアナログスティックは正直かなり壊れすいものになります。
そのため少し強めの衝撃を与えてしまったりスティックを強く操作等してしまうと壊れてしまうことが多々あります。
原因としてはスティックを回した時に出てしまうプラスティックのカスが原因であったり、アナログスティックユニットの変形が原因と言われています。
この症状は基本的にはユニット部分の交換修理で改善します、ですが稀にスティックの補正で改善することもあります。
補正はスティックのセンタリングがずれてしまっている時に有効で勝手に動いてしまうという症状が出てしまっている時はあまり有効ではありません。
今回のようにスティックの折れはパーツを交換するしか修理方法はありませんが、誤作動の場合は一度スティックの縫製を試して見ましょう
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