【Nintendo switch lite】アナログスティック交換を自己修理はオススメしません!スティックの交換はご依頼ください!
2022.02.12 修理速報 Lite アナログスティック交換修理 , Nintendo Switch Lite
Nintendo Switch lite アナログスティック交換前
本日ご紹介するのはNintendo switch liteの修理になります!
修理内容としてはアナログスティックの交換修理になります。
修理前の状態は右側のアナログスティックが根元からポッキリ折れてしまっており、操作もできない状態になっておりました。
Nintendo Switch liteからこのアナログスティックが折れてしまいやすくなったような気がします…
というのも、Nintendo switch liteのアナログスティックの交換修理のご依頼の場合
スティックの誤反応が起きているものであるのと同じぐらい折れてしまっている端末の修理が多くいただいているからです。
スティックの誤反応が起きている時の修理方法と折れている場合でもやることは変わらず、
基本的には交換修理を行なうと無事復活することができるので今回は修理をさせていただくことに!
交換をさせて頂いたあとの写真がコチラになりますっ!
折れてしまっていたパーツを新しいパーツに交換をすることにより正常な状態へと戻すことができました!
Nintendo Switch liteからアナログスティックは本体へと組み込まれる形に変更され、
通常のNintendo switchのようにjoy-conと本体で分離ができなくなってしまっております。
構造自体が大きく変わっており、Nintendo Switch Liteの場合右スティックは本体のメイン基板を外す必要があり、
通常にNintendo Switchに比べるとはるかに交換修理の難易度が跳ね上がっております。
Nintendo Switchのアナログスティックであればご自身で修理ができる方も多いのですが、
こちらのNintendo Switch liteの場合はまた違ってくるので“自己分解での修理”はかなりリスキーなどでオススメはしません。
誤反応やスティックが折れてしまったりした場合は
一度当店ゲームホスピタル高槻店へご相談いただければ幸いです。
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