任天堂Switchが熱を持ってフリーズする!そんなときは?
2021.03.19 修理速報 Switch メンテナンス , Nintendo Switch
任天堂switchも発売からなんと4年!
そろそろ不具合が出てくる方も多いのではないでしょうか?
任天堂switchの故障や不具合の中で明らかに原因がわかりやすいものと、どこが悪いかが分かりにくいものがあります。
例えば一番、修理のご依頼の多いジョイコンのアナログスティックなら、勝手にキャラクターが動いたり、動かそうとしても全く動かなかったりします。
そうなるとアナログスティックが悪いのかな?と思いますよね。
でも、ゲームを長時間しているとフリーズしたり画面が真っ暗になったりする場合は、本体が悪いのかどこかのパーツが悪いのか判断がつきにくいですよね。
そんな時は、2点確認してみて頂きたい事があります。
まずは、熱をもっていないかという事です。
もう1つは冷却ファンが正常に回っている音がするかです。
ゲームをすると電子基板には熱がこもります。
その熱を冷却ファンという扇風機のようなパーツの羽が回転する事で暑い熱を外部に逃がして、外部の空気と入れ替える動作を行っています。
ですが、冷却ファンが故障して回っていなかったり、埃が詰まって不具合が起こると内部に溜まった熱い空気が逃がされずにこもってしまい、フリーズやシャットダウンを起こしてしまいます。
当店に修理でお持ち込みいただいた場合は、まずはメンテナンス(クリーニング)で冷却ファンが回るようにならないか確認します。
冷却ファンがまわらない場合は冷却ファンを新しいパーツに取り換えます。
その状態でゲームを起動させ、フリーズやシャットダウンが起こらないかを確認します。
問題が無いようであればお客様にお返しいたします(`・ω・´)ゞ
ですが、パーツを交換しても症状が改善しないとなると電子基板が怪しくなってきます。
電子基板の修理は店舗内では行っておらず、基板修理部署での修理となります。
ブルースクリーンや、起動不可の任天堂switchもこの基板修理部署で修理を行っています。
ゲーム機の修理はパーツ交換修理しか行っていないお店も多いです。
当店でも以前はスマホやタブレットの基板修理のみでゲーム機の基板修理はおこなっていませんでしたが、大事なゲームのデータを取り出したい!というご要望も多く、ゲーム機の基板修理もはじめました(^^)
ですので、最後までゲームホスピタルで修理が完結致します!
任天堂switchや任天堂NEW3DSの修理もお気軽にご相談くださいませ(`・ω・´)ゞ
スマホスピタル 京都河原町店 店舗情報
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