【液晶故障】修理の過程で他の故障パーツを発見【Switch Lite 修理】
2022.11.03 修理速報 Lite 液晶画面修理 , Nintendo Switch Lite
今回の修理のご依頼内容は
【Nintedo Switch Lite】の液晶が
壊れてしまったという事象でした。
お客様曰く、
お子様がゲームで興奮して振り回してしまい、
手から滑って左側からガツンと
落としてしまった事が原因だそうです。
黒い液晶漏れやカラフルな横線、
そしてノイズのような表示バグと
液晶にはいろいろな故障症状が
あるというのが分かります。
そんな状態から液晶のみをお取替え
を行っていく作業です。
実際に分解するとなりますと、
背面の【シェル】と呼ばれる
黄色いプラスチックのカバーを
取り外していきます。
つまり、背面から順番に様々なパーツを
慎重に取り外していくと
最後に現れるパーツが
画面液晶パネルということが分かります。
それまでにたくさんのパーツを
取り外したり細かな配線を
丁寧に分解をしなければなりません。
組み立て終わった後に
映像がしっかりと映るようになれば
何かしらのパーツが
故障してることもわかります。
無事に液晶修理が終わりましたが、
上記の画像の様に
いろいろなパーツ動作をチェックしてると
『左側のスティックが
勝手に操作される・誤動作が起きる』
といったことが判明しました。
お客様は、『以前から操作性が悪かった』
ということもご申告があり、
同時に今回はSwitch Liteの
アナログスティックのお取替えも行いました。
今回の様に一度の預かりで
複数個所の修理をすることも
可能でございます。
今お持ちのSwitchが
故障してるのかなと思いましたら
当店のホームページより修理パーツメニューをご確認くださいませ。
何かお困りごとがございましたら
いつでもお問い合わせください!
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