任天堂Switchliteの修理をさせていただきました。
2021.09.10 修理速報 Lite アナログスティック交換修理 , Nintendo Switch Lite
本日は任天堂Switchlite(スイッチライト)でお困りのお客様がご来店されました。
症状をお聞きすると、右側のアナログスティックが誤作動してゲームキャラクターが勝手に動いてしまうことです。
何も触っていないのに左方向に動くようになってしまってます。
アナログスティック交換をさせていただきました。
症状が改善された事を確認し、お客様にお返しさせていただきました。
最近では、緊急事態宣言の影響などで巣ごもり生活の方が多く
ゲーム機を購入して時間を過ごされる方が多いかと思います。
そんな中、任天堂SwitchやSwitchliteのコントローラー部分の修理は増えてきています。
壊れる原因としてはいくつかあります。
アナログスティック内部の部品が摩耗して正しい動きを認識出来なくなります。
アナログスティックは内部にバネがあり、そのバネによって中心に戻ります。
バネは金属疲労をおこし曲がってしまい、スティックが正しい位置に戻らなくなったりします。
あとは、アナログスティックの隙間からホコリが入り込んでしまったり、
スティックの可動部などが擦れて出るゴミ等が原因で接触不良などを引き起こし
思い通りに操作ができなくなる可能性があります。
Switchの場合は、Joy-Conが壊れたかなと?と思うと、
安いものではないですが、新しいJoy-Conを買う選択肢があるかと思います。
Switchliteの場合は、本体と一体型になっているので新しく買い替えは難しいと思います。
メーカー修理だと郵送で送って数日後での返却となります。
当店スマホスピタル京都駅駅前店でしたら、予約状況等にもよりますが
即日対応させていただいておりますので、
SwitchやSwitchliteでお困りの際はお気軽にご連絡ご相談下さいませ!
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