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本日のお客様は「3DSLLのアナログスティックが折れてしまった…」
とご相談があり、ご来店していただきました。

さっそく3DSLL本体を見せていただきました。
アナログスティックが根元からぽっくり折れてしまっていますね。
お客様から「アナログスティックが折れた」とよくご相談をいただきます。
大変、折れやすくなっているようですので注意が必要な部分になりそうです。

ゲーム機の左スティックはほとんどのゲームでキャラクターを動かすために必須となります。
2Dのゲームであれば十字キーでも操作できますが、3Dのゲームとなればそうはいきません。
このままでは満足のできるゲームがプレイできないですよね…。

工場へゲーム機修理を依頼した場合

通常のゲーム機修理は7~14日ほど時間が掛かってしまうみたいです。
ゲーム機修理は代替え機もないので最大2週間はゲームがプレイできなくなります。
おうち時間が多くなった時代なのでゲーム好きには辛い2週間となってしまいそうです…。

さらにゲーム機修理時には本体のデータが初期化されてしまうようです。
セーブデータをバックアップすることも可能ですが、別売りのSDカードも必要になります。
ゲーム機修理の前後にデータ移行するのも少し面倒ですよね。

スマホスピタル博多駅前店へゲーム機修理を依頼した場合

「お休みの日は必ずゲームがしたいからゲーム機修理は我慢するか～」
「バックアップとかがちょっと面倒だなぁ～」

そんなときはスマホスピタル博多駅前店へお任せ下さい！
スマホスピタル博多駅前店はパーツ交換のみでデータには一切触れませんので「データはそのまま」でお客様へお返しすることができます！
気になる修理時間ですが…店舗に修理するパーツの在庫がある、または事前にお電話やHPからご予約されますと「最短即日修理」も可能な場合もあります！

「画面が映らなくてセーブデータがバックアップできない…」

そんなときでもスマホスピタル博多駅前店なら初期化されずにゲーム機修理できますのでお任せ下さい！

ゲーム機修理開始

それでは早速、お預かりした3DSLLのアナログスティック修理を始めていきます。
まずはゲーム機修理を始める前に動作確認などしっかりしておきます。
異常や別の箇所に故障があればお客様へ同時に修理するかご相談させていただいております。
同時に修理しますと割引もあり、お得にゲーム機修理することができますよ！
動作確認が終わりましたら、ゲームソフトやタッチペン、SDカードなど取り出しておきます。

3DSLLはバックパネルを展開してパーツ交換していきます。
2本のネジを外し、バッテリーカバーから外します。

バッテリーが取り付けられているので工具を使って取り出します。
ネジや部品は小さいのでなくならないようにまとめておきます。

バックパネルを取り外しますが、ネジが6本留まっていますので外します。
工具でゆっくり持ち上げ、バックパネルが破損してしまわないようにします。
バックパネルと基盤はコネクターで接続されているので断線にも注意しながら取り外します。

バックパネルを取り外しましたら、やっと基盤のご登場となります。
次の写真が3DSLLの内部になりますが意外とスッキリしています。

今回、交換するアナログスティックは写真右側にあります白い部分(パーツ)になります。

アナログスティックは2本のネジで留められていますので外します。
ネジを外しましたら、工具で持ち上げていきます。

これで故障したアナログスティックを取り外すことができました。
折れてしまったアナログスティックを取り外して新しいパーツへ交換します。

後は分解した逆手順で組み立てていきます。
組み立て終わりましたらしっかり動作確認をしてもちろん問題なくゲーム機修理を完了できました。

ゲーム機修理完了

ゲーム機修理後の写真を撮り忘れてしまいましたが、修理後にはお客様へ動作確認をしていただき「しっかり動くようになってる！」と大変喜んでもらえました。
修理時間は約20分ほどで即日修理！さらにデータはそのままでしっかりお返しできました！

ゲーム機でお困りのことがありましたらお気軽にスマホスピタル博多駅前店へご相談下さい。
放置していても決して直ることはありません…ゲーム機修理して快適にゲームをプレイしましょう！

ゲーム機のクリーニング依頼

ゲーム機の内部にホコリが溜まっていませんか？
ホコリはゲーム機の内部に溜まってしまうと様々な不調がでてきてしまいます。
例えばファンに溜まってしまうと内部の熱を逃がすことができなくなります。
内部が熱くなってしまうと電源が切れたり動作がおかしくなることもあります。

ゲーム機修理と一緒にお申し込みいただきますとお得にできますのでぜひご検討くださいね！