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お家時間が増え、最近ではゲームをする人が増えているようです。
中でも任天堂スイッチは年齢関係なく根強く人気があります。

任天堂スイッチにはお値段安く、お出掛け先でもお手軽にプレイすることができる
コントローラが一体型となった「任天堂スイッチライト」もあります。

今回は任天堂スイッチライトのゲーム機修理ご依頼を承りましたのでご紹介します。
どんな故障をしてしまったのか…！？お客様から端末を見せていただきました。

なんと！！！コントローラ左側部分のアナログスティックが折れてしまっています。
このままでは、ほとんどのゲームが遊べなくなってしまいますね…。

実は任天堂スイッチ(ライト)のアナログスティックが折れてしまった…
とよくゲーム機修理のご依頼をいただいております。

ゲームをプレイするときに必ずと言っていいほど左側アナログスティックは使います。
キャラクターを動かしたり、カーソルを動かしたりで使いますもんね～。

最近のゲームはマルチ対戦プレイやオンライン対戦プレイなど盛り上がっているようで、
激しくアナログスティックを動かすことが多そうです。

ゲーム機が故障したときには放置せずにゲーム機修理依頼をしましょう。
アナログスティックなどのパーツの故障は本体を買い替えなくてもパーツ交換で改善できます。

ゲーム機修理するときにはメーカー(任天堂、SONYなど)へ依頼する、スマホスピタル博多駅前店
のようにゲーム機修理が可能な業者へ依頼するなど方法があります。

「それぞれ何が違うの？」
どのような違いがあるのか気になりますよね～。
メーカーとスマホスピタル博多駅前店での違いを説明します。

メーカー(任天堂、SONYなど)へ依頼した場合
・補償期間であれば無料でゲーム機修理できる場合もある。
・最新のゲーム機の故障も確実に対応できる。
・修理期間が2週間~ほどかかる。
・修理内容によってはデータが初期化されてしまう場合もある。

スマホスピタル博多駅前店へ依頼した場合
・割引もあり、格安で修理できる場合もある。
・任天堂スイッチやPS4などの修理依頼も可能。
・修理内容によっては即日修理も可能な場合も！？(予約必須)
・故障したパーツ交換のみでデータはそのままでのお返し。

このような違いがあるんですね～！
「2週間も待てない！」「液晶が壊れてデータのバックアップが取れない」などある場合は
スマホスピタル博多駅前店のゲーム機修理を是非、ご利用下さい！

それではお預かりした任天堂スイッチライトのアナログスティック交換をしていきます。
まずはどの修理でも欠かせない動作確認を行います。
他に不具合がないのかしっかり確認、不具合が見つかった場合にはお客様へお得な割引が使える、
同時修理をご提案しています。せっかくの修理なのでまとめて直しちゃいましょう！

今回はアナログスティックのみ故障がありましたのでゲーム機修理を進めていきます。
分解する際にはたくさんのネジやパーツがありますので整理しながら行います。

任天堂スイッチライトはバックパネルを展開してパーツ交換をします。
ネジを外して、バックパネルとフレームの隙間に工具を差し込み浮かせていきます。
焦らず慎重にぐるっと1周しましたら持ち上げます。

バックパネルを持ち上げると写真のように銀色のシールドプレートが顔を出します。

↑の写真をよく見るとシールドプレート下側にホコリが貯まっています。
ゲーム機は冷却ファンが空気を循環するので内部にホコリが貯まりやすくなっています。
ホコリはゲーム機に様々な悪さ、故障の原因にもなります。

スマホスピタル博多駅前店では内部クリーニングのメニューもございます！
ゲーム機修理と一緒にクリーニングで内部もスッキリ綺麗にしませんか！？

…っと話が脱線しましたが、続いてはシールドプレートもネジを外し、取り外します。
すると基盤のご登場！

任天堂スイッチライトのアナログスティック交換は左側と右側で修理難易度がすごく変わります。
左側は少しの分解でアナログスティック交換できますが右側は基板などすべて分解しなければ、
アナログスティック交換することができないので難易度が高めになっています。
今回は左側のアナログスティックなので基板部分まで分解しなくても大丈夫です。

まずはバッテリーの接続から外します。
電源を切っていますが、ケーブルが繋がっている限り電気は流れています。
電気が流れた状態で修理をすると最悪ショートしてしまい二度と起動ができなくなる可能性も…
少しでもリスクをなくす為にまずは必ずバッテリーケーブルを解除します。

写真右側の基板からスピーカー、音量ボタン、アナログスティックなどの各種ケーブルを外していきます。
左側トリガーボタンもネジを外して取り外していきます。

写真右側の基盤を持ち上げ外すとアナログスティックがあります。
ネジを外し、故障したアナログスティックを取り出します。

ゲーム機修理も折り返し！
新しいアナログスティックを取り付けます。
後は分解と逆手順で組み上げていきます。

組み上げて無事に電源も入りましたので、最後に動作チェックをしていきます。
設定からスティックの動作確認ができますので、スティックを動かしてきちんと動かした方向に
反応があるのか確認していきます。

タッチ操作や充電反応など他の箇所も正常に動作しましたのでこれでゲーム機修理完了となります！
お客様からも「こんなにすぐに修理できるとは…しかもデータはそのまま！」
と大変喜んでいただけました！

故障してしまっても、このようにパーツ交換によってすぐに快適にゲームをプレイすることができます。
もしも放置してしまっていたらもったいない！快適な環境でゲームしたいですよね～！
お電話やメールなどでお気軽にご相談下さいね！