【任天堂Switch Lite】誤作動で勝手に操作されてしまうアナログスティック!故障してしまう原因は?!
2022.04.22 修理速報 Lite アナログスティック交換修理 , Nintendo Switch Lite
任天堂Switch・Switch Liteの
修理ご依頼を多数いただきますが、
中でも壊れやすい
アナログスティックについてご紹介します。
今回は宜野湾市からお越しのお客様より
アナログスティックが勝手に
動いてしまうとのことで
アナログスティック交換修理の
ご依頼をいただきました。
任天堂Switch Liteの
アナログスティックは非常に壊れやすく
頻繁に遊んでいる方であれば
経験したことがある方も
多いと思います。
アナログスティックが故障すると
勝手にキャラクターが動いたり
操作されてしまうなどの誤作動を起こします。
このような症状を
「ジョイコンドリフト」と
呼ばれることもあります。
アナログスティックが
壊れてしまう原因は様々あります。
アナログスティックのパーツは
プラスティックで出来ているのですが
長年使用してくることで劣化し、
スティックを操作することで
内側が徐々に削れてきます。
そこからゴミや埃が浸入し、
スティックのセンサーに触れることで
故障や誤作動を起こしてしまうことが多いです。
そのため、アナログスティックを操作する際に
力を入れすぎると劣化するスピードも
早まってしまいます。
では早速、今回お預かりした
任天堂Switch Liteの
アナログスティック交換修理を行います。
まず、先程書いたように
内部にゴミや埃が溜まっている場合
クリーニングを行うことで
改善することもあるので
エアーダスターなどを使い
クリーニングします。
しかし、改善しなかったので
アナログスティックを交換していきます。
背面カバーを外して
アナログスティックを交換する方の
基板を取り出します。
するとスティックのパーツが見えてくるので
新しいパーツと交換して
あとは元通り組み立てていくだけです。
閉める前にアナログスティックが
正常に反応するか確認を行います。
今回はアナログスティック交換修理で
改善したためお客様にお返ししました。
任天堂Switchと違い、
Switch Liteはアナログスティックが
本体と一体化しているため
スティックが壊れてしまうと
本体ごと修理に出さなければなりません。
しかし、スマホスピタル沖縄美里店では
任天堂Switch Liteの
アナログスティック交換修理が
即日で修理可能です!
勝手にキャラクターが動いたり
誤作動で操作されるのは
まともにゲームで遊ぶことも出来ません。
任天堂SwitchやSwitch Liteの
アナログスティックでお困りの方は
スマホスピタル沖縄美里店まで
ご相談ください。
在庫などの状況もありますので
事前にお電話でのお問い合わせを
オススメしております。
スマホスピタル 沖縄美里店 店舗情報
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- 〒904-2155 沖縄県沖縄市美原4丁目29-1(コープ美里店内)
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