アナログスティックが言うことを聞かない!そんな時はスティックを交換してしまいましょう。Nintendo Switch lite のアナログスティック交換修理。
2022.05.05 修理速報 Lite アナログスティック交換修理 , Nintendo Switch Lite
今回修理させていただいたのは、Nintendo Switch liteです。
左のアナログスティックの効きが悪く、キャラクターがまともに操作できないとのお悩みでお持ちいただきました。
アナログスティックは、switchのジョイコン・switch lite共に故障しやすい部分の一つです。
当店にも数多くのアナログスティック修理のご依頼が寄せられます。
スイッチライトは背面から分解していく構造のため、まず背面のパネルを取り外します。
その下に見えてくる保護プレートを取り外すと、基盤が見えてきます。
アナログスティックは、この基盤の下に取り付けてあります。
ケーブル等を傷つけないように慎重に基盤を取り外すと、ようやくスティックが交換できます。
交換できたら分解時とは逆順で組み立て、修理完了です。
switchのアナログスティックは非常に不具合が起こりやすい部分です。
Nintendo Swichに比べて小型・軽量で、携帯性に優れたNintendo Switch lite。
テレビ出力などの一部機能は削られていますが、その分持ち運びのしやすい端末になっています。
そんなニンテンドースイッチライト、ニンテンドースイッチと比べてぱっと見でもわかる変更点があります。
それはコントローラー(ジョイコン)の取り外しができなくなっていること。
ニンテンドースイッチのジョイコンは本体に取り付けたり、取り外して使用したりなど幅広い使い方が可能ですが、スイッチライトの場合は本体と一体になっています。
ジョイコンの場合、故障してしまったら買い換えるという選択肢も取れますが、スイッチライトの場合はそうもいきません。
アナログスティックの調子が悪くなったら、悪化しにうちに修理してしまいましょう。
ゲームホスピタル渋谷では、nintendo switchやPS4など、様々なゲーム機の修理を郵送でも受け付けています。
池袋駅北口スグのゲームホスピタル池袋でも同様に受け付けていますので、ぜひご利用下さい。
SO
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