ジョイコンアナログスティック動作確認自身で可能!悪化する前に交換修理!
2022.06.01 修理速報 SwitchJoy-Con スティック修理 , Nintendo Switch
ニンテンドーSwitch本体の修理依頼も増えている中
本体よりも修理依頼の多いジョイコンアナログスティック。
右のジョイコンのスティックが
触らなくても勝手に画面がぐるぐる動き
右方向に倒しても反応しなくなってしまい
まともにゲームができないので
修理してほしいとご来店です。
アナログスティックはゲームの
キャラクターを操作したり
視点変更するときに使うことが多く、
アナログスティックが故障してしまうと
まともにゲームができなくなることが多いので
アナログスティックの反応が悪くなったり
勝手に動き出してきたら
早めに修理しておきたいところですね。
アナログスティックはジョイコンを分解し
バッテリーの下に隠れている基板に
接続されているアナログスティックのケーブルを
抜いて固定されているネジを外すと
アナログスティックがまるごと外れます。
新しいアナログスティックをネジで固定し
ケーブルを基板につないで元通り組み上げて
ニンテンドーSwitch本体を起動し
アナログスティックの動きを確認します。
アナログスティック動作確認手順
設定
↓
コントローラーとセンサー
↓
スティックの補正
と進めるとアナログスティックの動きを見ることができます。
指を離したときにカーソルが真ん中になっていないときは
一度補正し修正する必要があります。
Xボタンを押すと補正が始まりますので
画面の指示通りアナログスティックを
操作していくと完了します。
ジョイコンアナログスティックの動きが
怪しいと感じたときはこのスティック補正をすると
改善することがありますので一度お試しください。
補正をかけても改善しない時は
アナログスティック自体が
壊れている可能性がありますので
その時は一度当店までご相談ください。
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