本日は浦添市よりお越しのお客様より、3DSの画面が付かないとこがあるということで、
バッテリー交換修理依頼をいただきました。
詳しく症状を聞いてみると、10回に1回くらいの頻度で電源が付かなくなる時があったり
時間がリセットされているときがあるらしいのです。
この症状から私が考えるにおそらくバッテリーの劣化、または、本体の劣化
下液晶画面の損傷になります。
ですが、今回お預かりした端末には下画面の損傷は見られず。
バッテリーの劣化か、本体の劣化の二択です。
お話を聞いてみると、
3DS自体約5年以上使っているとのことでした。
またゲーム自体は正常に起動できるとのことでしたので、
バッテリーの劣化で確定しました。
ごく稀ですが3DSを長く使われているお客さまに限るのですが、
3DSのバッテリーが膨張してしまっている方もいました。
この場合は、基本バッテリーが入っている部分ががばがばになってしまうので、
バッテリーを交換しても完全には修理が出来なくなってしまいます。
ここで3DSのバッテリーを長持ちさせるコツを書き込んでいきます。
バッテリーを長持ちさせる方法
では項目の通りバッテリーを長持ちさせる方法を教えます
1つ目は3Dを極力使わないことです。
3Dにすると、実質画面を2個生成しているのと同じなので、その分バッテリーの持ちも
悪くなります。
2つ目は、省電力モードをオンにする事です。こちらの効果として3DSの
寿命を10~20%伸ばすことが出来ます。
今回お預かりした3DSは約20分程度で完全に症状を改善させたのち
お客様にお返し致しました。
私たち、スマホスピタル沖縄美里店ではゲーム機の修理だけではなく
iPhoneやAndroid修理、メンテナンス作業なども行っております。
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