NintendoSwitchLiteのアナログスティックが外れそう。。すぐにスマホスピタル博多駅前店で修理を!!
2022.08.02 修理速報 Lite アナログスティック交換修理 , Nintendo Switch Lite
NintendoSwitchLiteのアナログスティックの交換
よくゲームをされる方でいつも通り使おうとした際に
アナログスティック部分がゆるくなっており今にも外れそうな状態だったそうです。
外れる前にと修理に来てくださりました。
その時のお写真こちらです。
アナログスティックは結構脆いので修理依頼が多く根本から折れたり今回のように外れかけていたり
何も操作していないのに勝手にキャラクターが動いたりいろいろな不具合があります。
荒く扱ってしまえば簡単にポロッと折れてしまうので取り扱う際には気をつけて行きたいですね!
では早速修理していきましょう。
今回はRボタン側のスティック交換です。
Rボタン側の修理は大きな基盤を外す必要があるのでLボタンに比べると大修理になります。
そして基盤や数多くのネジやコネクタを扱うので慎重かつ経験が求められる修理です。
興味本位で初めて自分で交換される方は壊れてもいいやという覚悟で修理するのをおすすめします。
確実に修理したいときは総務省登録修理業者のスマホスピタル博多駅前店にお任せください!
ゲームのデータはそのままで即日修理も可能ですよ!
バックパネルのネジを専用ドライバーで外し展開します。
次にシルバープレートが出てきます。
こちらも専用ドライバーで取り外しシルバープレートも取り外します。
バッテリーコネクタを外します。
ファンのネジを取り外しゲームカードスロットも取り外します。
Rボタンを取り外し各コネクタと基盤のネジを外します。
基盤を取り外します。
スティックのネジを取り外し新しいものと交換します。
残りの取り外した部品を元通りに取り付ければ完成です。
完成したらスティックが正確に動作してくれるかをテストします!
ホーム画面→コントローラーとセンサー→スティック補正
補正したいスティックをどちらかの方向に倒し続けると画面上にモニターが現れるので倒した方向に印が来ていれば問題なしです!
補正時の画像がこちらです↓
操作に問題ありませんね!
これで勝手にキャラクターが動くこともありませんし狙ったとこに操作することができます。
楽しくゲーム再開できます!
念のためお返しする際にお客様に一緒に確認していただきました。
お客様もこれなら安心してゲームができますと喜んでいただけました!
もちろん、データそのまま残ったままでした。
スマホスピタル博多駅前店では
Switchの他にもDSシリーズのご依頼も承っております。
任天堂のゲーム機が人気なのかご依頼はNitendoDSやNitendoSwitchなどが多いですが
PSPなどの修理ももちろん受け付けております!
修理項目は他に比べ幅広いほうだと思います。
お持ちのゲーム機が修理できるのか。。とご不明の場合はお気軽にお問い合わせください!
スマホスピタル 博多駅前店 店舗情報
- 住所
- 〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前3-26-14 第2宮島ビル2F
- 営業時間
- 10:30〜19:30 (無休)
- hakata@smahospital.jp