アナログスティックが折れた!?Nintendo Switch lite のアナログスティック交換修理。
2022.08.23 修理速報 Lite アナログスティック交換修理 , Nintendo Switch Lite
今回修理にお持ち込みいただいたのは、Nintendo Switch liteです。
持ち運びに特化していて、Switchに比べて小型で軽くなっています。
そんなスイッチライトですが、今回お持ち込みいただいた端末は、アナログスティクがポッキリと折れてしまっていました。
根本から取れてしまったいるので、このままでは操作することができません。
スイッチライトの場合はコントローラー一体型なので、コントローラーだけを買い換えるということもできません。
かといって本体ごと買い替えてしまうのは、非常におおきな出費に。
そんなときには、修理するのをおすすめします。
それでは早速分解を始めましょう。
Nintendo Switch liteの分解は後ろ側から始まります。
見えているネジをすべて外し、背面のカバーを取り外します。
カバーはツメで数カ所引っかかっていますので、丁寧に取り外しましょう。
カバーとプレートが取り外せたら、最初にバッテリーの接続を切ります。
こうすることでショートするリスクをへらすことができます。
バッテリーの接続を切ったら、次は基板の取り外しです。
今回は左スティックを交換するので、右側の小さい方の基板を取り外します。
ネジやケーブルをすべて取り外し、基板を持ち上げるとようやくアナログスティックが交換できます。
新しいアナログスティックに交換できたら、今度は組み立てです。
ケーブルのつけ忘れやネジの止め忘れがないように注意し、分解時と逆の手順で組み立てます。
組み立て終わったら、しっかりと動作確認です。
問題なくアナログスティックが操作できるようになりましたので、これで修理完了です。
ゲームホスピタル池袋では、お持込だけでなく郵送でも修理を受け付けています。
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SO
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