PS4が故障してしまったときは
2023.05.07 修理速報 PS3/4その他修理 , PS4
ゲーム機の修理では特にSwitchが多くなっていますが、
PS4の修理も承っております。
起動しない、映像が映らないなど実際にどこが壊れてしまっているのか?
ランプの色である程度故障している場所の特定が可能になります。
ランプの色が青点滅
基本的に起動させると青色から白色に変わるのですが、
このランプが青色のままの状態になってしまった場合
PS4特有のBLODという症状になります。
BLODといってもランプが消えてしまう症状もBLODと言われています。
青色のままになってしまう場合RAMなどのチップ故障の可能性が高いと言われています。
ランプの色が白色
基本的には起動している状態になります。
この状態で映像が映らない場合まずHDMI関連の故障が疑われます。
HDMIケーブルを変えてみても変わらない場合、本体のHDMI端子の故障がまず考えられます。
しかしコネクタを交換しても映らない場合もやはりあります。
その場合HDMI関係のICなどの基板故障が考えられます。
ランプの色がオレンジ色
この状態は端末がスタンバイ状態になっています。
一度電源を押すと再度起動します。
ランプの色で大まかな故障箇所は特定できますが、
基板の故障なのか、パーツの故障なのかはやはり分解を行わないと難しくなります。
また上記症状はAPUの故障の場合でも起きてしまいます。
必ず改善するというわけではございませんが、改善はもちろん可能です。
またこのほかにもディスクが読み込まない、HDDの交換なども承っております。
PS系の故障でお困りの際はご相談ください。
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