和歌山でSwitchの充電口修理をお探しの方へ、充電できないお悩みを解決します。
Switchの充電トラブルの依頼があった際に当店がどのように修理するか、
実際の修理事例を通してご紹介します。
和歌山市からのSOS!Switchが充電できない!
「あれ?充電できない…」
充電器を挿しても充電できない事に気づいたお客様が和歌山市内からご来店。
充電器を繋げながらゲームを楽しんでいたところ不意にSwitchを落としてしまい、
「それから充電できなくなっちゃったんです!」とのこと。
充電できないと電源が入らず、お気に入りのゲームも楽しめないですよね。
店頭診断、充電口が故障したSwitchの状態
ご来店いただいたお客様のSwitchをさっそく診断してみると、
「充電口に充電器がカチっと入らない」ことが判明。
内部を顕微鏡で調べた結果、やはり充電口の内部ピンが見事に折れていました。
原因は充電中にに落としてしまった衝撃です。
充電器を挿しながらのプレイは、思わぬ事故の元。
充電中は安全な場所で置いておき、充電しながらの使用は控えましょう。
Switchの充電口修理の内容
充電口の修理は和歌山市内のお店で自店舗で修理しているのは当店のみ。
なぜならSwitchの充電口は基板修理になるので自店舗内で基板修理ができるお店は
かなり限られてくるからなんです。
修理店でも対応している店舗が少ないこの修理、決してDIY可能なレベルではないんです。
修理時の大事な注意点
まず、充電口は基板にしっかりはんだ付けされているため、
専用の熱風を出すはんだステーションが必要になります。
ここで大事なのは、はんだを溶かしながらでも
充電口のプラスチック部分を溶かさないよう、
温度と風量の設定に細心の注意を払うこと。
さらに、はんだがしっかり溶けるまで待つことが重要です。
ポイントは、「充電口のはんだが溶けて自重で落ちるまで触らない」こと。
焦って充電口を取り外そうとすると、基板のランド(はんだをつける部分)が剥がれてしまい、
修理不可能な状態になることもあります。
Switchの充電口修理のポイント
そして、Switchの充電口の取り付け時には、
基板にはんだ付けするピンの隣同士の隙間が非常に狭いため、
隣のピン同士がはんだでくっつかないよう細心の注意が必要です。
はんだ作業時にはフラックスをしっかり塗り、
基板に付いたフラックスをこまめにクリーニングすることも大切です。
このように、修理は繊細かつ高度な技術を要しますがご安心ください。
当店では経験豊富なスタッフが、お客様のSwitchを修理するために丁寧に作業をします。
修理完了!充電問題解決へ
こういった作業を経て、こちらのSwitchも無事に修理完了。
お客様には大変喜んでいただきました。
「またゲームが楽しめるようになって嬉しいです!」
というお言葉をいただき、担当スタッフも嬉しく感じています。
和歌山でSwitch修理なら当店にお任せ!
和歌山でSwitchの充電口修理、その他のトラブルにも対応しています。
Switchの充電口修理の実績多数の当店に安心してお任せください。
和歌山市内はもちろん、遠方の方も郵送修理に対応していますので
お気軽にご相談下さい。お問い合わせお待ちしています。