任天堂Switchの修理依頼TOP3!!
2019.12.06 お役立ち情報
最近のゲーム機修理と言ったら任天堂のSwitchがすぐ思い浮かびます。
ユーザーが多いぶん色んな箇所の故障が起こりえますが、その中でも修理依頼が多い箇所をジョイコンと本体とで分けて紹介します。
ジョイコン編
No.1 アナログスティック
これはもう本当に多いです。本体編を入れても圧倒的に1位だと思います。
症状としては、だいたいが「勝手に動いてしまう」といったものです。
キャラクターやカーソルが触ってもいないのに勝手に動く、迷惑ですね!!
こういった時は、故障しているアナログスティックを交換しましょう。
No.2 スライダーフレックスケーブル
本体にさしても充電されない、認識されないといった症状がある場合、この部分が故障している可能性があります。
抜き差しすることが多い方ほどなりやすいのかもしれませんね、、
No.3 Rボタン
LボタンとRボタンがありますが、構造上Rボタンの方が壊れやすく、修理も厄介です、、
Rボタンの反応が無くなったり、鈍くなったりしたときには、ボタン基盤ごとの交換をしなければなりません。
難しい話ですが、Rボタンは少し優しめに使った方がいいですね(-.-)
本体編
No.1 バッテリー
バッテリーはどんな機種にも言えますが、消耗品ですので経年劣化があります。
Switchは内部にファンがあり、熱が籠りにくいようにはなっていますが、それでも熱が籠ってきてしまいます。
遊ぶゲームによったりなどもありますが、熱は劣化を早めてしまいます。
特に充電しながらプレイするといったことは出来るだけ控えた方が良いかと思います。
さて、バッテリーが劣化が進み切ると電源が入らなくなり、充電も反応しなくなったり、反応はあっても全く溜まっていかなくなったりします。
簡単に言ってしまうとゲーム出来なくなります。
最近すごい熱を持つようになったなぁとか、すぐ充電がなくなるなぁなどがあれば、バッテリー劣化の現れかもしれないので交換を検討してみて下さい。
No.2 ゲームソフトトレー
ソフトの読み込みができなくなったり、イヤホンで音が聞こえない、ノイズが走るなどの症状がある場合、ゲームソフトトレーが故障しているかもしれません。
No.3 充電口
充電の反応がなくなったときや、ドックに挿してもテレビに出力されないといった場合、充電口が故障しているかもしれません。
そんな時は充電口の交換を!と言いたいのですが、充電口の交換は正直に言ってめちゃめちゃ難しいです(´-ω-`)
そのためこちらは要問合せですね、、
まとめ
こんな感じで、Switchにはいろんなパーツがありいろんな箇所の故障が起こりえます。
当店ではほとんど全ての箇所に対応可能ですので、上記以外のケースでもお気軽にお問い合わせ下さい!!
スマホスピタル 新宿アルタ店 店舗情報
- 住所
- 〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目24−3新宿 ダイビル 3階
- 営業時間
- 11時~20時30分(無休)
- shinjuku@smahospital.jp
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