ゲーム機を壊さないために気を付けること!
2020.02.10 お役立ち情報
ゲーム機は精密機器です!
みなさんよく忘れそうになりますが、DSやPSP、switchにPS4など様々な機種はすべて精密機器です。
対象年齢が低く設定されていますが、中に入っている機器は繊細な物も多いです。
もちろん遊ぶことも考えて丈夫に制作してありますが、使い方を間違えると壊れてしまいます。
そこで今回は、お客様が端末を持ち込んだ時にお聞きしたエピソードと共に修理事例を紹介します。
・「ゲームに腹が立ち、投げてしまい画面が割れた」
これはPSPの修理依頼でお客様からお聞きしたお話です。
子供でも大人でもゲームで腹が立つことはあります。
つい投げてしまい画面が割れてしまったそうです。
この時は画面だけ壊れただけで済みましたが、当たり所が変われば壊れる箇所は増えます。
液晶やアナログスティクなども壊れやすい場所なので注意が必要です。
置き型のゲーム機には起こりにくいことですね。
・「子供が充電口・ソフト読み込み口にいたずらをしてしまった」
このお話はよく聞きます。
子供は穴や隙間に興味を持ちやすく、何かを入れようとするみたいですね。
注意してみていいてもふとした瞬間にされるとどうしようもないです。
基本的に年齢が低い子がしてしまうみたいです。
・「ジュースがこぼれてしまい水没」
基本的にお家でゲームをするときジュースがそばにあったりしますよね?
みんなでわいわい盛り上がってついエキサイトしてこぼしたり・・・
寝転がりながらプレイしてグラスを倒したり・・・
なんとなく経験がある方もいるのではないですか?
中には「リュックに入れてたら水筒のフタが閉まって無くて水がかかってしまった」という方もいました。
持ち運びが可能な分注意することも多くなりましたね。
スマホスピタル 新宿アルタ店 店舗情報
- 住所
- 〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目24−3新宿 ダイビル 3階
- 営業時間
- 11時~20時30分(無休)
- shinjuku@smahospital.jp
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