Nintendo switchに起きる様々な故障とは!?よくある故障例を紹介します!
2021.09.08 お役立ち情報
目次
・Nintendo switchはものすごく壊れやすいゲーム機です
まだまだ世界中でも人気のあるゲーム機『Nintendo switch』
大人から子供まで幅広く人気のあるゲームラインナップやフォートナイトやどう森などの強力なタイトルなどで
今でもまだまだ売れているゲーム機で、現在でも新品のswitchを購入するのは抽選で当たったりしないと買えなかったりと品薄状態が続いていたりします。
ただ、そんな大人気ゲーム機であるswitchは“ものすごく壊れやすいゲーム機”なのはご存知でしょうか?
機械はそれぞれ壊れやすい箇所であったりというものが大体あるのですが、このswitchは全てが壊れやすいゲーム機という印象を受けます。
日々修理のご依頼を多くいただいているので内部構造などをよく見ることになるのですが、確かに我々が見ても壊れやすい作りになっているなぁと思うところもあったりします。
今回はNintendo switchにおける故障しやすい箇所の代表的なものをご紹介させていただきます。
①ジョイコンのアナログスティック(コントローラー)
ジョイコンというのはswitch本体の横についている取り外し可能な二つのコントローラーのことを指します。
このコントローラーを使ってゲームをすることになるのですが、キャラクター移動などに一番使用したりするアナログスティックというものがあります。(グリグリするスティック)
このスティックが非常に壊れやすい箇所になっており、当店ゲームホスピタル高槻店でも毎日多くのジョイコン修理をさせて頂いているぐらいのものになります。
switchの修理のご依頼の約7割ぐらいはこのスティックの故障になります。
このジョイコンのスティックが故障すると、キャラクターが勝手に動いたりしてしまいまともにゲームができなくなったり、
視点移動などで使うゲームの場合カメラがグルグル回り続けてしまったりしてしまいます。
ただ、ここの故障はアナログスティックを交換をすると改善されるので故障はしやすいですが修理もしやすい部分になります。
②ゲームカードスロットの故障
この部分が壊れてしまうと“ゲームソフトを入れてもエラーが出て読み込めなくなる”といったような症状が出てきてしまいます。
ソフトが読み込まない=ソフトを使ってのゲームができなくなってしまうので、ダウンロード専用ソフトなど以外は出来なくなってしまいます。
この箇所の修理が壊れてしまった場合はパーツを交換することになります。
ゲームカードスロットのパーツは“イヤホンジャック”や“タッチパネル”などとも同じパーツになっており、
基本的にはこれらすべてを交換する必要があります。
③充電口の故障
充電口に関しては普段充電をするためにケーブルをつないだりしているとは思いますが、
この充電口には実は“テレビに繋ぐための役割”もあって、かなり重要な箇所になります。
故障の一例としては…
「充電が全くできなくなった」
「充電はできるけどテレビに繋いでも映らない」
「両方ともできなくなった」
などよくお問い合わせを頂きます。
ただこの箇所に関してはかなり厄介な故障になっており、
治る場合と治らない場合がある個所になっています。そのぐらい複雑な構造をしている部分になっています。
・故障かな?と思ったらまずはゲームホスピタル高槻店へご相談ください!
今回は簡単にですが当店でも多くの修理依頼を頂いている故障の3つを紹介させていただきました。
上記以外にもNintendo switchの故障はいろいろありますので、故障が疑われる場合はゲームホスピタル高槻店へ一度ご相談いただければと思います。
スマホスピタル 高槻店 店舗情報
- 住所
- 〒569-0802 大阪府高槻市北園町14-17 宏徳ビル3F
- 営業時間
- 10:00~19:00
- takatsuki@smahospital.jp
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