switchが壊れてしまった際は当店にお任せください!
2021.10.17 お役立ち情報
当店では日頃様々な修理をさせていただいております。
ゲームのほかにもiPhoneの修理や、android端末の修理他にもさまざまな修理を行っております。
最近はゲームの修理はswitchをかなり多くお持ち込みいただいております。
switchは今までのNintendoが出した据え置き型のゲームとは違い据え置きと持ち運びどちらにもスイッチできることからかなり小さく持ち運びしやすく作られております。
そのためかはわかりませんが今までNintendoがだしたゲームよりもかなり壊れてしまいやすく、海外では集団起訴問題にまでなってしまったパーツもあります。
今回はそんなswitchの壊れてしまいやすい場所をいくつかご紹介いたします。
スイッチの壊れてしまいやすい場所とは
Joy-Conアナログスティック
このパーツはかなり壊れてしまいやすいパーツです。
アナログスティックが壊れてしまうとスティックが誤作動を起こすようになり、キャラクターが勝手に動いてしまったり、カメラが勝手に動いてしまい正直ゲームが全くできなくなります。
パーツ交換をすることによりほとんどの場合は改善させることができますのでご安心を!
冷却ファン
switchには本体内部が熱くならないように冷却ファンという廃熱するためのファンがついています。
このファンが壊れてしまうと内部に熱がこもってしまい本体が高温になりスリープしてしまうという症状があります。
この症状が起きてしまう原因はファンの劣化、本体が曲がってしまいファンが回らなくなってしまっている、基盤の異常などがあります。
このなかでも本体が曲がってしまうという症状はかなり危険です。
switchの本体が曲がってしまう原因は基本的には携帯モードで遊んでいるときについつい力が入ってしまいその積み重ねで曲がってしまうということにあります。
一応慎重にフレームをまげて行けば矯正することはできますが、やはりすぐに戻ってしまいます。
switchのゲームで力が入ってしまうようなゲームをするときはできるだけ、携帯モードではやらないほうがいいかもしれませんね。
充電口
switchは充電口が壊れてしまうことも多い機種になります。
switchの充電口は基盤に直接ついているものになります。
その分リスクの高い修理になっているのでできるだけならないようにしたい症状ですね。
この症状になってしまう原因としては充電をしながらゲームをしてしまうことにあります。
充電口に負荷などを与えてしまうと思いのほか簡単に壊れてしまうので注意が必要です。
まとめ
switchは壊れてしまいやすい機種ではありますが、勝手に壊れてしまうということはほとんどありません。
今回ご紹介したことすべてにいえることですが丁寧に扱えば基本的にはならない症状ばかりです。
switchを使う際は携帯モードを使わないなど様々な対策をとるようにしましょう。
スマホスピタル 京都駅前店 店舗情報
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- 〒600-8216京都市下京区東塩小路町735-1 京阪京都ビル1階南区画
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- 10:30~19:00
- kyotoekimae@smahospital.jp
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