NintendoSwitchでよくある不具合や故障についてご紹介します。
2022.01.05 お役立ち情報
NintendoSwitchをお持ちの皆様こんにちは、ゲームホスピタル京都河原町店です。
当店ではスマートフォンやタブレットだけでなくNintendoSwitchやSwitchLite、3DSなどの携帯ゲーム機の修理も行っています。
ありがたいことに日々多くのNintendoSwitchの修理依頼を頂いております。
今回はNintendoSwitchで壊れやすい(修理のご依頼数が多い)箇所を3か所ピックアップしてご紹介します。
まず初めにご紹介するのが「SDカードスロット交換修理」です。
SDカードを挿しても読み込まない時やエラーメッセージが出る、SDカードが上手く刺さらない時に「SDカードスロット交換修理」が
必要になる事が多いです。SDカードが読み込めなくなるとダウンロードしているソフトを遊ぶことが出来ません。
SDカードスロットが壊れてしまう方の多くがSDカードスロットのカバー(本体スタンド)が無くなっています。
このカバーはほこりや汚れの侵入を防いでくれる役割があるので、無くなってしまった方は互換性のあるパーツを買って
取りつけておくことをおすすめします。こちらのカバー兼スタンドは、はめ込むだけなので分解の必要はありません。
次にご紹介するのが、「ゲームカードスロット交換修理」です。
こちらの修理は先ほど説明した「SDカードスロット交換修理」とよく似ています。
故障した時の症状はSDカードスロットの時と変わらず、読み込めない、あるいはエラーメッセージが出る事が多いです。
SDカードはそこまで頻繁に抜き差しするものではないと思いますが、ゲームカードはSDカードより多く抜き差しします。
そうしているうちに読み込みの接点が消耗してしまったりピンが曲がってしまったりして故障してしまいます。
ゲームカードを挿し込む向きとゆっくり抜き差しする事を意識していればある程度故障を防ぐことが出来ます。
そして最後にご紹介するのが「アナログスティック交換修理」になります。
上記で説明した2か所はNintendoSwitch本体の故障ですが、アナログスティックはJoy-Con側の故障になります。
コントローラーのスティックが故障してしまうとキャラクターや視点操作に大きな支障が出てきます。
アナログスティックはとても壊れやすく消耗品のような扱いだと考える方が良いかもしれません…
Joy-Conを何度も買い替えるよりスティックのパーツだけ交換している方がおさいふには優しいので是非ご活用ください。
NintendoSwitchの修理はゲームホスピタル京都河原町店にお任せ下さい!
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