Switch Liteの修理も部位限定的ではありますが徐々に行っております。
2020.01.09 お役立ち情報
SwitchのJoy-Conにあるアナログスティックの誤作動では
数多くご依頼がありました。
ピーク期に比べると落ち着きましたが現在でも一度に複数お持ち込みで
ご依頼頂くことが多いです。
昨年発売されたSwitch Liteにも同じアナログスティックがありますので
しばらくするとSwitchと同様に誤作動が発生するかもしれません・・・。
幸い、先日アナログスティックのユニットは同じ互換性があることがわかりました。
※1月8日現在、部品が品薄となっておりますので次回入荷までお待ちいただいております。
というのも、アナログスティック部分に大きな圧力をかけてしまい
傾いたままになった状態で修理のお持ち込みがありました。
この時点では、Switchの部品がそのまま使えるとは確定できなかったので
使用できたら修理させていただくということをご了承いただいてお預かりしました。
分解してみると右側のアナログスティック交換はJoy-Conのように簡単ではなく
メイン基板の脱着が必要になる構造だったので、Joy-Conの修理経験者でも
自己修理はあまりお勧めできません。(メイン基板の破損が生じても修理できないため)
さて、交換後特に操作性に異常はありませんでしたが
一つ難点を挙げるとすれば、色が変わってしまうことがあります。
純正部品では白のパーツが着いているのですが、交換部品は現在、黒しかないため
交換に際して、色が変わってしまうことが前提となります。
先に書いたように現状、部品が少なくすぐ対応できない可能性が高いため
ご希望の場合は、ご来店前のお問い合わせをお勧めいたします。
スマホスピタル 名古屋駅前店 店舗情報
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