自己修理で失敗してしまったゲーム機の修理も受付ております!【横浜・川崎】
2021.06.15 お役立ち情報
ゲーム機の修理も承っております。
SwitchやPS3・4、3DS系をメインに行っております。
普段お使いのゲーム機が故障してしまったときにご自分で修理する方も中にはいらっしゃいます。
交換用のパーツもインターネットを使ったりすることで入手も可能です。
交換の方法もたくさんの情報がネットにあったりします。
今ではYouTubeなどでも見かけますがご自身で交換をする場合のリスクはたくさんあります。
自己修理のリスクとは?
基本的自己修理を行うと修理箇所以外のパーツを破損させてしまう事が多いです。
修理後に起動しなくなってしまうことがあります。
実際にあった事例では、ラッチといわれるケーブルを固定するためのパーツが多く使われていますが、
こちらのパーツはプラスチック製のため力の加え方によっては外れてしまったり折れてしまう等のリスクがあります。
外れてしまった場合は取り付けることが難しくなっています。
また基板に直接取り付けられているものが取れてしまう事もあります。
良く使われているのがバッテリーの端子の部分ですが基板から剥離してしまい電気が流れなくなるため起動しなくなってしまいます。
基板の故障してしまうとパーツの交換では改善が難しい為本体基板の修理が必要になります。
また基板修理も確実とは言えないので改善ができない場合新しいものを交換する必要があります。
交換パーツ以外の破損も?
ケーブルが断線したなどそのパーツ交換のみで大丈夫と思っていても他の部分も壊れてしまっている場合があります。
本来であればもっと安く修理出来ていたものも複数のパーツが必要になってしまい逆に料金が高くなってしまう事もあります。
保証やサポートの対象も?
こちらは正規の修理店ではないゲームホスピタルでも同じですが、
交換後に別の不具合など出てしまった際にメーカーでの修理が出来なくなってしまいます。
基本的には一度分解パーツの交換をおこなってしまうとこういったリスクは必ずあります。
自己分解、修理の前に保証の有無などもしっかり確認を行ってからの修理がおすすめです。
メーカー修理のデメリット?
メーカーでの修理は基本的にデータが入っている状態では行えない為作業の際に初期化を行うため
端末が戻ってきた際には初期化の状態になっています。
しかしゲームホスピタルではデータもそのままでお返しが可能です!
修理内容によってはお預かりの内容のものもありますが即日対応可能な修理もたくさんあります。
お困りの際は是非当店までお問い合わせください!
スマホスピタル 横浜駅前店 店舗情報
- 住所
- 〒220-0005 神奈川県横浜市西区南幸1丁目10−17 須賀ビル3A号室
- 営業時間
- 10時〜21時(無休)
- yokohama@smahospital.jp