3DSの画面故障は症状によって修理箇所が違う?
2017.12.03 機種別お役立ち 3DS LL 画面交換修理(上画面)
今や、モンハンやポケモンの影響で普及台数が急激に増加している3DSですが
種類お多くなってきました。
旧型
「3DS」「3DSLL
新型
「NEW3DS」「NEW3DSLL」
「2DS」「2DSLL」
などなどいろいろな種類が出ててきていますが、基本的に故障箇所はどれも似たようなものです。
画面が割れてしまうことも多いかとは思いますが、単純に液晶が付かない、電源が入らないなんてこともしばしばありますよね。
その電源がつかない症状には原因と思われる箇所が幾つか存在することはご存知でしょうか?
見た目には「画面がつかない」「電源がつかない」といったところで同じなのですが微妙な違いがありそれらで症状を判断することもあります。
例えば電源をつけた際にインジケータランプが一切光らない充電を指しても赤いランプがつかないなどは主にバッテリーか充電口の故障
電源をつけた瞬間に大きな音で「ブツッ!」となる症状はスピーカーフレックスケーブルの可能性が高く、もしくは画面のケーブルの損傷の可能性もあります。
それに反して、小さく「プツッ」と音がなる場合は、下画面のケーブル破損だったり
見た目ではなく、電源のつき方、切れ方で判断することもあります。
一概に上記の症状であれば必ずここがおかしいと言い切れるわけではないですが、参考程度にはなります。
ゲームホスピタルではこれらをスタッフ一同色々試しながら修理を行います。
最近では、モンハンの影響で、スライドパッドの損傷も多く見られます。アクションゲームをするとどうしても力が入ってしまいスライドパッドがおれてしまうこともあります。
同じように最近ではニンテンドースイッチでもスライドパッドの破損の修理がよく来店します。
3DSに比べスイッチのスライドパッドのほうが細く折れやすいのかもしれません。
もちろんニンテンドースイッチの修理も対応しておりますのでぜひ一度、ゲームホスピタル天王寺店にお電話下さいませ!
スマホスピタル 天王寺店 店舗情報
- 住所
- 〒545-0051 大阪市阿倍野区旭町1-1-9ヨドノビル502
- 営業時間
- 10:00〜19:00
- tennoji@smahospital.jp
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