Switchのいろんな故障!
2020.01.09 機種別お役立ち Nintendo Switch SwitchJoy-Con スティック修理
今だ人気が衰えることが無いNintendo Switch、switchは2017年3月3日に発売されて以来いろんなゲームソフトが発売されてきました。
元々は他機種でしか販売されていなかったゲームがSwitch人気に目を付けて販売されるようになったり、Switchでしか出ていないゲームもたくさんあります。
その人気はすごくて、一時期どこに行っても品切れの状態が続いたりということも起きるぐらいでした。
その分、任天堂も生産が全く追いついていなかった時期がありまして凄い大急ぎで生産していたことがあります。
今ではどこでも買えるぐらいにはなりましたが、当時は転売が流行るぐらいのものだったのが記憶に新しいです。
さて、先ほども書いたように一時期生産を急いだこともあり非常に故障が多いのがNintendo switchになります。
Switchの故障箇所というのは膨大な数ありまして、ゲームホスピタル尼崎店でも修理のご依頼がたくさん来ております。
・「ジョイコンスティックが勝手に反応する(ニュートラルにならない)」
・「ZR/ZLトリガーが反応しない」
・「ゲームカードが読み込まなくなった」
・「ファンが止まって熱暴走してしまってゲームが途中で止まる(温度が上がっている為などのエラーメッセージが出る)」
・「充電口が反応しなくなった」
・「画面が割れた」
などなど、まだまだたくさんありますがこの辺りでしょうか。
その中でも特に多いのが【ジョイコンのスティック故障】にはなるかと思います。
ジョイコンのスティックが誤反応するようになる原因としては単純に「経年劣化」が原因であると考えられます。
ゲームのキャラクターを動かしたり視点を移動させるときも基本的にはスティックでの操作にはなってきますので、一番使用する箇所になります。
ここのスティックのパーツ部分が物凄く壊れやすいものになっておりまして、中にはそんなに購入してから時間が経っていないものでも故障してしまったりという事例もあるぐらいです。
誤反応が出てきた場合、症状が軽かったりする時はまず試してみてほしいことがあります。
Switchの“設定”のところから“コントローラーとセンサー”を選び“スティックの補正”というところを選んでください。
そこから調子がおかしいスティックをガイドの通り補正してみると直る場合もございますので、調子が悪い時は一度試してみるのも良いです。
スティックの補正で直らない場合・変わらない場合はスティック自体のパーツが壊れている可能性大なので修理をご検討ください。
ジョイコンは非常に壊れやすいので丁寧に扱うことを心がけてください。
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