3DS本体を開くと電源切れの症状をスピーカーフレックス交換で修理【和歌山】
2017.05.30 修理速報 スピーカーフレックス交換修理 , 3DS
和歌山で3DSやPSP、WiiUなどを今日直すなら
データそのままゲーム機即日修理店の
スマホスピタル和歌山におまかせください!
修理後も4ヶ月保証で安心して使い続ける事ができますよ
本日ご紹介するのはニンテンドー3DSの
本体を開くと電源が切れるという故障の修理です。
この症状3DSシリーズでは定番の(?)故障なんです。
3DSは本体が折りたたみ式になっていて上側と下側を
繋ぐためのペラペラの薄いケーブルがクルクルと巻かれて
ヒンジ部に押し込められています。
そのため、本体を開封するたびにケーブルどうしで擦れ合い
磨耗してケーブルが断線してしまう事がこの故障の原因となっています。
ほとんど構造上の避けられないものですね。
そうなると断線しているスピーカーのフレックスケーブルを
交換する必要があります。
背面のカバーを外すと中はこんな感じです。
交換後ちゃんと電源が付きますね
これが交換したスピーカーフレックスケーブルです。
クルクルになっているのが見えますね。
簡単にご紹介しましたがこのケーブルが
ものすごく脆くてピンセットでつまんで
少し捻るだけでもスグに切れてしまうほどです。
そんな難易度の高い修理も当店では
当たり前の修理となっています。
ゲーム機の故障でお困りの時はホームページに
ない機種もまずはご相談ください。
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