3DSLLの本体のヒンジ部分が壊れてしまった!
2024.08.05 修理速報 ハウジング交換修理(白・黒) , 3DS LL
3DSLLヒンジの破損
本日のゲーム機修理の内容は、任天堂3DSLLのヒンジ(ハウジング)交換修理をご紹介します。
ヒンジ(ハウジング)とは上と部分の繋がっている箇所またはジョイント部分とも言います。
ハウジングとは下のプラスチックを覆っている部分になります。
ゲーム機修理前の3DSLL
まずはゲーム機修理前の画像をご覧ください。
液晶画面本体と、ABYXボタンの上の部分を繋ぐヒンジ(ハウジング)が破損しています。
よく見ると隣には付いているカバーが無くなっていますね。
二枚目の写真を見ていただくと、より破損しているのがわかります。
破損による影響
隣には付いているカバーが外れていることによって奥の基板が露見されています。
ヒンジ(ハウジング)がなくなりボディが簡単に外れる状態です。
このまま放置しても問題なく使用は可能ですがここから水が侵入してしまうと
水没してしまう危険性もあります。
水没もそうですが、この部分にはスピーカー、上画面、カメラ、Wi-Fiアンテナを
含む合計4つのコードが繋がっています。
今は問題なく遊べるとしてもそこから使用ができなくなる可能性が高くなります。
故障の原因
こちらは破損したヒンジ(ハウジング)部分になります。
お客様に破損してしまった状況をお伺いしたところ、お子様がお友達と野外に3DSLLを
持ったまま遊びに行き、ブランコに乗っているときに手元から何度も落としてしまい、
落とした衝撃でヒンジ(ハウジング)が破損したそうです。
幸い液晶画面自体は割れてはいませんでしたが、落とした衝撃によっては液晶画面の破損や
場合によっては基板損傷に至ることもあります。
今回のお客様のようにお子様が使用していて3DSLLが壊れてしまったり、
「一刻も早く使用したいから修理してほしい!」
というご相談がスマホスピタル博多駅前店では1日2~3件ほど頂いています。
ゲーム機修理完了
こちらの画像はヒンジ(ハウジング)交換修理をさせていただいた3DSLLになります。
今回の3DSLLのヒンジ(ハウジング)修理作業時間は約60分ほどと即日修理になります。
混んでいるなどお預かり時間が長くなる場合もありますので余裕を持ってお越しください。
スマホスピタル博多駅前店のゲーム機修理
この他にも上画面やタッチパネルの交換、スライドパッドや十字ボタンの交換と一つのゲーム機から
このように細かく修理箇所がありますので、これからも長く利用したいけど壊れたと悩んだときは
スマホスピタル博多駅前店にお任せ下さい!
修理時間の目安
ちなみにバッテリー交換や十字ボタン交換なら最短で15~20分程度で修理完了します。
次に簡単なスライドパッド交換が30分程度です。
これ以外はたいてい基板を取り外すため2~3時間はかかる作業になります。
在庫や持ち込み時間、お預かり状況によっては当日お渡しが難しい場合もあります。
特に在庫があって先にお預かりの端末がなくても、上記のように作業時間が長くなりがちのため、
あらかじめお問い合わせご予約の上ご来店をおすすめ致します。
ゲーム機修理依頼、お見積り
スマホスピタル博多駅前店のブログをご覧いただきありがとうございました。
ゲーム機が壊れてしまったら、メーカーへ依頼するのもいいですがその場合、大抵が郵送依頼となり1~2週間ほど預けることになります。
まずはスマホスピタル博多駅前店へお問い合わせくださいませ。
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