アナログスティックが折れてしまったSwitch Liteの修理をご依頼いただきました。
2020.06.09 修理速報 SwitchJoy-Con スティック修理 , Nintendo Switch
今回は、Nitnendo Switch Lite の修理をご依頼いただきました。
ゲームを遊ぶ時にも重要な部分である、アナログスティックが折れてしまったということです。
実際の本体の写真がこちらです。
右側のスティックが、根本の軸を残してポッキリと折れてしまっています。
残っている軸を摘まんで動かせば方向入力はできますが、ゲームはし辛いことこの上ありません。
今回はこちらのアナログスティックの交換修理をご依頼いただきました!
Switch Liteは当店でもまだ入荷のできる部品が少なく、修理も一部のみ可能となっております。
アナログスティックについては、現在「黒色」のパーツであればご用意できます。
Switch Liteのアナログスティックは本来「白色」のため、色違いになってしまいますが、
動作に関しては問題なく使用することができるため、すぐに修理をしたい場合はぜひご相談ください。
(今後、白色のアナログスティックも入荷できるよう準備を進めております。)
せっかくなので、Switch Liteの内部の写真もご紹介いたします。
内部構造は、オリジナルのSwitchにかなり似ていますが、取り外しできるJoy-Conがなくなり
各種ボタンやスティックが本体に組み込まれているため、作業工程はJoy-Conより多いです。
SDカードのスロットがモジュール式ではなく本体基板に実装されるようになっているため、
壊れてしまったとき簡単にSDカードスロットだけを交換することができないようになってしまっています。
本体基板交換になる可能性もあるため、SDカードの差し込む向きには気を付けましょう。
アナログスティックを交換させていただき、問題なく操作できるようになりました!
左右で白黒の色違いとはなっていますが、予めご了承の上で交換させていただいております。
Switch Liteは、Joy-Conに比べるとどうしても作業時間が必要となってしまいますが、
基本的に即日修理が可能となっておりますので、急ぎで修理したい場合もぜひご相談ください。
スマホスピタル 名古屋駅前店 店舗情報
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