視点移動やキャラクター操作が不能に!?勝手に動く!?そういう時はジョイコンアナログスティックの交換修理で解決!
2020.10.25 修理速報 SwitchJoy-Con スティック修理 , Nintendo Switch
Switch ジョイコンアナログスティック交換前
今回修理をさせて頂いたのはNintendo Switchのジョイコンになります。
このジョイコンの修理のご依頼は当店ゲームホスピタル大阪梅田店でも多くいただいており、
故障個所で最も多いと言っても過言ではないアナログスティックの故障になります。
このジョイコンのアナログスティックは非常に壊れやすく、早ければ購入して数か月で不調が出てくることもあるぐらい壊れやすい箇所になります。
ジョイコンのアナログスティックが壊れた際の症状としてよくあるのは
“キャラクター操作や視点移動の際に勝手に動く”といったような症状になります。全く動かないパターンもあったりもします。
症状の様子は上記写真を見て頂きたいのですが、アナログスティックを操作していない状態でもカーソルが上方向へと勝手に動いてしまっているのがわかります。
正常であれば触っていない状態(ニュートラルポジション)は真ん中に戻ってきて、
なおかつ●が十字になります。これが普通の状態にはなりますので写真のアナログスティックは異常というのが分かります。
基本的にこのような症状であれば壊れているアナログスティックを取り除き新しいパーツに交換してあげると正常に動くようになります。
交換をすれば操作なども問題なくできるようになりますので、
異常な動きが出ているなどあればアナログスティックの交換修理をご検討くださいませ!
ゲームホスピタル大阪梅田店のSwitchJoy-Conスティック修理の料金はコチラになります!
Switch ジョイコンアナログスティック交換後
修理後のジョイコンの写真がこちらになります。
新しいアナログスティックに交換させていただくと写真のように真ん中に戻ってきてくれるように改善されております!
十字マークになっていることが確認できれば正常通り動作しているのが分かります。
このスティックがおかしい場合等に確認する方法としては
Switch本体の【設定】→【コントローラーとセンサー】→【スティックの補正】という順番で確認を取ることができます。
普段から使っている際にもこまめに確認をしておくと良いでしょう。
switchのアナログスティックの交換修理であれば即日での修理対応も可能で、
ジョイコンの修理であれば本体の分解などはする必要がないのでデータなどもそのままで修理が可能です!
アナログスティックの不調や故障、その他Nintendo Switchの修理のご依頼などもございましたら
ゲームホスピタル大阪梅田店へお気軽にご相談くださいませ!
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