スマホスピタル博多駅前のアクセス・詳細 >>

博多駅前店です。博多駅からキャナルシティ博多方面へ向かって徒歩5分、第2宮島ビル2階にて10:30~20:30まで毎日休まず営業しています。
スマホスピタル博多駅前店ではスマホ修理、タブレット修理の他にもなんと！ゲーム機修理が依頼可能です！
ちょっぴり懐かしいPSPやPSVita、3DSやスイッチ、Switch Liteなどさまざまなゲーム機修理できます！

最近のゲーム機は手軽に持ち運びができ、ゲーム好きの方は外出先などでもゲームをする機会が多いのではないでしょうか？外出先でも据え置き機と同等の画質でゲームができるなんて…すごい時代になりましたね！

しかし、ゲーム機の持ち運びが多くなるとやはり故障も多くなってきますね。
みなさんのお手持ちのゲーム機には次のような故障や不具合はありませんか？

・鞄の中に入れていたら画面割れしていた、タッチパネルの反応が悪くなった。
・バッテリーが劣化してしまい充電器を挿し込まないとゲームができなくなった。
・充電器を挿し込んでも充電ができなくなった。
・ボタンやスティックが思ったようにきちんと動作しない。
・メモリが読み込まなくなった。
・ゲームソフトの読み込みができなくなった。
・イヤホンジャックがイヤホン、マイクを読み込まなくなった。
・プレイしているときゲーム機が異常に熱くなる。

こちらすべてスマホスピタル博多駅前店でゲーム機修理できますよ！
修理しないで放置や我慢されていませんか？そのままにしていてもゲーム機は勝手には直らないので、これからも遊び続けるのでしたら放置や我慢しないで、せっかくなので早めに修理してしまいましょう。

「修理に出したらデータが消えるって聞いたけど」→データはそのままでお返し！
「修理って2週間ぐらいかかるって聞いたよ」→最短、即日修理できます！
「修理費用って高くない？」→割引多数あります！安くゲーム機修理できるかも！？

お客様の様々なご希望にできるだけ、お応えができますよう頑張らせていただいております。

飛び込みでのご来店でも修理依頼をすることが可能ですが来店前のご予約をオススメしています。
交換するパーツが無ければ、プロのスタッフがいてもゲーム機修理を始めることができません。ご予約時に故障したところなど教えていただければパーツの準備ができ、スムーズにゲーム機修理を始めることができますよ！

提携駐車場ございますのでお車でのご来店もできます！
セイワパーク博多駅前(福岡県福岡市博多駅前3-27-14)

本日はアナログスティックを倒しても反応しなくなったSwitch Liteの修理をご紹介します。
まずはお客様がお持ちになったSwitch Liteのアナログスティックがどのような状態なのかを確認します。

・アナログスティックの反応の確認方法
HOMEメニュー→設定→コントローラーとセンサー→スティックの補正

写真のように右側(R)のアナログスティックを倒しても反応がありませんでした。
アナログスティックは補正することで正常に動作することがあります。
修理依頼をする前に補正も試して正常に動作しないか確認しておきましょう。

やはりゲームをするにあたって一番、使用頻度の高いところなので故障が多いです。
故障したまま我慢してゲームで遊ばれていませんか？せっかく楽しむゲームも思い通りにいかなくてイライラして画面割れ(投げてしまい)に繋がる恐れがありますので早めに修理に依頼しましょう。

お客様からお預かりしたゲーム機修理を始めていきましょう。
ゲーム機修理を始める前にはアナログスティック以外にも不具合がなかったか動作確認をします。
動作確認が終わったら電源をOFFにしてゲームソフトやMicroSDカードを抜いておきます。

Switch Liteはバックパネルを展開して修理していきます。
まずは背面4ケ所、上下4ケ所のネジを専用のドライバーで取り外していきます。
ネジを取り外したらバックパネルを下部からゆっくり持ち上げていきます。

バックパネルを展開したら写真のように銀色のプレートを見ることができます。
銀色のプレートは基板などを保護するためのものです。

Switch Liteのスティック修理は右側(R)と左側(L)で難易度がすごく変わります。左側(L)はアナログスティック辺りを少し分解すれば交換ができますが、右側(R)になると基盤を取り外したりと作業量が段違いに変わってきます。

プレートは4ヵ所ネジで留められているのでドライバーで外して、プレートを取り外していきます。
保護プレートを取り外したら基盤とご対面することができます。

初めにショートなどの危険を減らすためにバッテリーのコネクターから取り外していきます。
バッテリーの接続を外したら次々とパーツを取り外していきます。まずはヒートシンクを取り外していきます。次はゲームカードリーダー(イヤホンジャック)を外します。続いてトリガーボタン(R)…アンテナケーブル…ファンケーブル…スクリーンケーブル…デジタイザケーブル…右側(R)のアナログスティックケーブル…と本当にたくさんの分解作業があります。ここまで分解したらやっとマザーボードを取り外すことができます。

マザーボードを取り外したら後はネジで留められたアナログスティック(R)を取り外して、新しいアナログスティック(R)へ交換します。後は分解したときと逆の手順で組み立てていけば修理完了となります。
ゲーム機修理後には起動して様々な動作チェックを行い、問題なければお客様へお返しします。

ゲーム機修理後の写真は撮り忘れてしまいましたが、倒すときちんと動作するようになりました。
修理時間は1時間~2時間ほどで即日修理ができました。

本日はSwitch Liteのアナログスティック交換をご紹介しましたがいかがだったでしょうか？
このようにゲーム機修理も即日修理ができます。また、データはそのままでお返しができますのでセーブデータなど消える心配もありませんよ。ゲーム機修理もスマホスピタル博多駅前店へ安心してお任せ下さい！