switch lite 勝手に動く・・・アナログスティック交換で改善可能
2022.11.06 修理速報 Lite アナログスティック交換修理 , Nintendo Switch Lite
有機ELディスプレイを使用している、
充電ドックに有線LAN端子が搭載されたり、
背面のスタンドの調節幅が広がったりと
新型とつくものにふさわしい進化を遂げているのが発売されるので楽しみですね。
しかし、アナログスティックなどのものに関しては色が変わったのみで中身は変わらずだそうです。
そうなると、勝手にキャラが動いたり、逆に動かせなくなったりする症状は減らないでしょう。
巷ではドリフト現象とも言われているそうですね。
そんな症状もゲームホスピタル横浜駅前店では即日で対応可能なので覚えていただけると嬉しいです。
~修理前~
さて、今回は任天堂Switch Liteの左のアナログスティックが
勝手に動いてしまうという症状のものをお預かりしました。
通常のswitchだと最悪ジョイコンを買い替えれば済んでしまいますが
それに比べてSwitch Liteはアナログスティックが内臓されているので
そう簡単に買い替えなどできないと思います。
Switch Liteのアナログスティックは正面右と左で交換の難易度が変わります。
左のアナログスティックは小さなサブ基板につながっていて
そこだけ外して交換になるので15分ほどで修理が完了しますが、
右のアナログスティックになると大元のメイン基板を外さないといけないので大掛かりな修理になります。
その際は、お時間も少し伸びますが1時間ほどで修理は完了します。
~修理後~
今回のお預かりしたSwitch Liteは左側のアナログスティック交換で改善出来ました。
短い時間でお返しでしたので、お客様にも喜んでいただけました。
もちろんデータはそのままでお返しできるので
お困りの際はゲームホスピタル横浜駅前店へご相談くださいませ。
お問い合わせはお電話またはメールにて承っております。
スマホスピタル 横浜駅前店 店舗情報
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