switchだけでなくswitch liteでもよく不具合が起こります。Nintendo Switch liteのアナログスティック交換修理。
2021.08.20 修理速報 Lite アナログスティック交換修理 , Nintendo Switch Lite
Nintendo SwitchのJoy-Con(ジョイコン)でよく起こると言われているドリフト問題。
アナログスティックの不具合で、入力していないのに勝手に反応したり、逆に入力しているのになかなか反応しないというものです。
スイッチの場合は最悪新しいものに買い替えてしまえば解決しますが、スイッチライトの場合はそうもいきません。
switch liteは本体とコントローラーが一体型のため、コントローラー部分だけを交換すると言ったことが出来ません。
ドリフトが起こってしまった場合は修理に出しましょう。
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アナログスティックの不具合は放っておくとどんどん進行する可能性も
今回修理にお持ちいただいたのはNintendo Switch lite。
アナログスティックの効きが悪く思った通りの動作をしてくれないとのお悩みでした。
早速内部を開けてアナログスティックの交換です。
switch lite は前述の通りコントローラー一体型となっているので、switchよりも内部構造が複雑です。
分解したあとはアナログスティックを取り出し、新しいものと交換します。(ちなみに、アナログスティックの中はこんな構造になっています。)
交換後動作確認をしてみると、無事スティックの入力通りに反応していることが確認出来ました。
店頭にお持ちになる時間がないという方には、郵送での修理もお受付しています。お店が遠いという方もぜひご利用ください。
スマホスピタル池袋でも同様に修理を受け付けています。池袋駅から徒歩1分以内なのでこちらもご利用ください。
SO
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