充電がたまらないNintendo Switch、すぐ電源が落ちてしまう症状はバッテリー交換修理で改善されました!即日修理承ります
2022.03.10 修理速報 Switch バッテリー交換修理 , Nintendo Switch
本日はニンテンドースイッチのバッテリー交換修理依頼を頂きました。
沖縄市よりご来店頂いたお客様に症状をお伺いしたところ、
数ヶ月前からSwitchを触ってないときでもバッテリーが消費していて
ゲームをして遊ぶと一時間もしないほどで充電が無くなり
電源が落ちてしまっていたらしいです。
ですが、数日前からどれだけ充電しても充電が溜まらず、電源がつかなくなったとのこと。
バッテリーは消耗品なので充電すればするほど寿命が短くなってきます。
そこで今回はバッテリーの持ちをよくする方法と劣化する原因について調べていきたいと思います。
バッテリーが劣化する主な原因は三つあります。
一つ目はサイクル劣化。
サイクル劣化とは、充放電を繰り返すことで発生する劣化です。
ある意味、使用していれば必ず発生する劣化なので、防ぐことのできない劣化と言えます。
目安としては500~800回程度バッテリーの使用を繰り返すと寿命が来ます。
二つ目は保存劣化。
保存劣化とは、バッテリーを満充電で放置したり、
空の状態で放置したりすることによって発生する劣化です。
満充電の状態や0%の状態で放置することは、バッテリーに高負荷を与えるため、
なるべく避けるべきと言えます。
ただし最近の電子機器は、画面表示上のバッテリー残量が100%や0%になっていても、
完全な満充電状態や深放電状態にはならないように設定されているため、
あまり気にしすぎる必要はないでしょう。
三つ目は高温環境。
バッテリーを高温環境にさらすこともなるべく避けましょう。高温環境下にバッテリーをもっていくと化学変化が活発に起こるようになり劣化が加速します。同じように、低温環境下で使用することもなるべく避けましょう。
バッテリーを長持ちさせる方法も紹介したいと思います。
1.画面の明るさ設定をする。
2.バッテリー残量を表示させる。
3.自動スリープをONにする。
といった方法があります。
また充電をしながらゲームをやったりすることも
バッテリーの寿命を縮めてしまう原因の一つでもあるので気を付けましょう。
今回スマホスピタル沖縄コープ山内店で新品のバッテリーに交換致しました!
今回修理したSwitchのバッテリー交換は無事に完了し、
画面もしっかり映るようになり、
バッテリーの減りが速くなるという症状も無事に解決いたしました。
スマホスピタルコープ山内店ではSwitchのバッテリー交換、液晶画面交換
ドッグコネクター修理も承りますのでお気軽にお問い合わせ下さい!
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