スティックが壊れてキャラを動かせない…
2022.03.27 修理速報 スライドパッド交換修理 , 3DS LL
本日はスマホスピタル博多駅前店へ3DSLLを持ってお客様がご来店されました。
3DSLLでゲームをプレイしていたとき、勢いあまってアナログスティックを
ぽっくりと折ってしまったとのこと。
お預かりして3DSLLの状態確認しました。
通常でしたらキノコのような形になっているアナログスティックが…
悲しいことになってしまっていました。
3Dゲームが多い3DSなのでアナログスティックなしではゲームをすることができません。
2Dゲームだったらアナログスティックなしでもゲームすることが可能かもしれませんが、
このままの姿だとなんだかカッコ悪いですよね…。
3DSのゲームはマリオカートなどアナログスティックを激しく動かすゲームが多いためか、
アナログスティックの故障、修理依頼がとても多くなっています。
メーカーとスマホスピタル博多駅前店のゲーム機修理の違い
アナログスティックが折れてしまったとき、まずはメーカーでの修理を考えるかと思います。
補償期間であれば無料で修理をしてもらえるのでメーカー修理一択かと思います。
しかし、メーカー修理にもデメリットがいくつかあります。
1.修理依頼をして発送、修理、返送があるので2週間ほど時間がかかる。
2.セーブデータなど初期化されてしまう場合がある。
このようなデメリットもあります。
もちろん、セーブデータなどはバックアップすることはできます。
しかし例えば、画面不良で操作できない…バッテリー劣化で電源が入らない…
となった場合はデータは諦めるしかないのか…
このようなときはスマホスピタル博多駅前店でデータはそのままで修理できます!
さらにパーツが店舗にあれば、即日修理も可能!
電話やホームページから予約されてから来店されると、ほぼ即日修理できます!
毎日のようにゲーム修理していて実績もありますので安心してゲーム機修理をお任せ下さい!
ゲーム機修理開始
それではお預かりした3DSLLをゲーム機修理をしていきましょう。
まずは動作確認もしっかりします。
他に悪い箇所があれば、お客様に同時に修理しないかご相談します。
同時修理で割引もあり、とってもお財布に優しい…!
今回はアナログスティックのみ故障していましたので電源を切り、ゲームソフトなど取り出して、
ゲーム機修理を進めていきます。
3DSLLは背面を展開してパーツ交換を行います。
まずはバッテリーカバーから取り外します。
ネジ2本で固定されていますのでネジを外して、工具でカバーを取り外します。
続いてはバッテリーを取り外します。
バッテリーは、てこの原理で簡単に取り出せます。
バッテリーを取り出したら、基盤を覆っているカバーもネジを外し、取り外します。
基板を覆っているカバーも取り外しましたら、基盤とご対面!
3DSLLの中身はこのようになっています。
アナログスティックは写真右側にあります。
真っ白な四角形の部分がアナログスティックです。
ネジ2本で留められているので外していきます。
取り外したら後は新しいアナログスティックも同様に取り付けていきます。
スティックを取り付けるのにはコツがあり、最初はなかなか上手く嵌めれないかも…?
アナログスティックを取り付けれたら、後は元通りに組み立てていきます。
ネジを間違えない様に最後まで気を抜かずにゲーム機修理を進めていきます。
ゲーム機修理完了
ゲーム機修理ができましたので動作確認などもしっかりしていきます。
データはそのままかお客様と確認してから返却になります。
ゲーム機修理によってアナログスティックも元通りになりましたので、
これでまた思う存分にゲームができますね!
本日は3DSLLのアナログスティックのゲーム機修理を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか!?
データはそのまま、最短即日修理ならスマホスピタル博多駅前店へお任せ下さい!
ゲーム機のお悩み、まずはお気軽にご相談下さい!
スマホスピタル 博多駅前店 店舗情報
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