Joy-Conの不具合と言えばコレ!アナログスティック交換修理です!
2022.04.10 修理速報 SwitchJoy-Con スティック修理 , Nintendo Switch
Joy-Conアナログスティック交換修理
勝手に操作されてしまう原因はJoy-Conにアリ!
「触ってもいないのに勝手に操作されてしまう!」
今回はそんなNintendoSwitchのご相談を頂きました。
Switchの誤動作は非常にご相談の多い内容で、
もはや確実に発生するといっても過言ではない状況です。
Joy-Conのアナログスティックが経年劣化により誤作動を起こし、
ゲーム中やメニュー画面で勝手に操作されてしまいうのです。
設定画面から動作確認可能
Switchの設定画面からスティックの動作の確認を行います。
左スティックの動作確認画面を見てみると、常に左側に入力されていることが分かります。
これでは正常に操作はできないどころか、
ホーム画面の操作すらまともに行えない状態です。
左スティックの不具合が判明したところで、
早速アナログスティックの交換作業に取り掛かります。
即日交換修理完了
Joy-Con(L)は特殊なネジで閉じられています。
専用のドライバーを用いて分解作業を行います。
稀に精密ドライバーで分解を試みる方がいらっしゃいますが、
ネジ山を潰してしまいかねますので絶対におやめください!
アナログスティックを交換し、再度動作の確認を行います。
修理前は常に左方向へ入力されておりましたが、交換後は中央に判定が維持されています。
実際に操作を行い入力に問題ないことを確認して修理完了です。
お受付したその日のうちに修理を完了し、お客様に本体をお返しさせていただきました。
今回はJoy-Conのみの分解ですので、もちろんデータはそのままの状態です。
Joy-Conアナログスティックの不具合は非常にご依頼の多い内容です。
お使いのJoy-Conでも不具合がみられる際は、是非ゲームホスピタルまでご相談くださいませ!
スマホスピタル 名古屋駅前店 店舗情報
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