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任天堂スイッチライトのアナログスティックの調子が悪いとお客様からご相談頂きました。
さっそく端末をお預かりして動作確認を行いました。

任天堂スイッチ・ライトのアナログスティックは設定で「動作確認」や「補正」ができます。
補正することで正常に動作することもありますので一度お試し下さい。

スティック補正
→設定
→コントローラートセンサー
→スティック補正
→ガイドに従ってスティックを操作する

スティック補正をしても動作がきちんとできないときはスティックの故障の可能性が高いです。
今回、お客様からお預かりした任天堂スイッチライトもスティックを倒しても半分ほどしか入力が
されていませんでした。

このような状態となってしまうとゲーム中にキャラクターが走ってくれないかも…
せっかくの楽しいゲームも思い通りに動かずストレスが溜まってしまいそうですね。
このような故障、我慢して使い続けていませんか？

任天堂スイッチライトはコントローラー部分が本体と一体化しているので壊れたらもう
買い直すしかないと思われがちですが、スティック交換で修理できます。
買い直すより圧倒的にお安くゲーム機修理できます。
お気軽にスマホスピタル博多駅前店へご相談下さいね！

ゲーム機修理開始

お預かりした任天堂スイッチライトのアナログスティック交換を始めていきます。
まずは動作確認をしていきます。他のボタンに故障はないか…タッチ反応はあるのか…
MicroSDカードはきちんと読み込むのか…など隅々まで確認していきます。

もしも、他に故障があれば「同時割」でお安くゲーム機修理も可能ですよ～！
今回はスティック箇所だけ故障でしたのでこのままゲーム機修理を進めていきます。

任天堂スイッチライトは背面を開け、パーツ交換を行います。
バックパネルを開けるためには沢山のネジを外します。
どこのネジか分からなくならないように整理しながら外していきましょう。
ネジは背面4ヵ所、上下4ヵ所の合計8カ所留められていますので外します。
ネジを外したら、工具を本体と背面パネルの間に差し込み、慎重に開けていきます。

背面パネルを開けたら銀色のシールドプレートを取り外します。
シールドプレートには4つのネジが留められているので外します。
ゆーくりっと持ち上げていくと基盤とご対面することができます。

続いてどの修理においても必ず最初にやらなければならないことがあります。
バッテリーの接続を解除することです。
どうしても電源を切っていてもバッテリーから電気が流れてしまいます。
電気が流れてしまっているとゲーム機修理中にショートしてしまう恐れもあります。

リスクは減らして修理をするのがプロ!!!
総務省登録修理業者のスマホスピタル博多駅前店へお任せ下さいね!!!

バッテリーの接続はコネクターを取り外すことでできます。
これでやっとスティック部分を取り外すことができます。

ここからはパーツやケーブルを順々に外していきます。
基板に繋がっているスピーカーや音量ボタン、Joystick(アナログスティック)などのケーブルを
取り外していきます。
左側トリガーボタン(L2)も2つのネジを外し、ゆっくり持ち上げL2ボタンを外します。
左側の基板をこれで取り外すことができます。

後はアナログスティック部分のみ…！
写真右上にあります四角の銀色部分がアナログスティックになります。
2つのネジを取り外したら、ポロっと取れます。

後は新品のアナログスティックを同じように取り付けて組み上げていきます。
ネジを付け間違えない様に最後まで慎重正確に組み上げていきます。

ゲーム機修理完了

ゲーム機の組み上げが終わったら動作確認をします。
設定から再度、スティック補正を開き正常に動作するのか確認していきます。
写真がありませんが正常に円の端までいくようになりました。
お客様にもデータはそのままなのかどうかも確認していただきます。
最短即日修理、データはそのままなので大変喜んでいただけました。

スマホスピタル博多駅前店のゲーム機修理

スマホスピタル博多駅前店は最短即日修理、データはそのままでのお返しをしています。
通常でしたら2週間ほどかかってしまうゲーム機修理も最短即日修理できるのが強みです。
さらにデータはそのままでのお返しなのでダウンロードしたゲームも再度インストール
する必要なく、すぐにゲームを再開することができますよ～！
最近ではランクなどがあるオンラインゲームが流行っているのでライバルに後れをとって
しまうこともなさそうですね～！

ご相談はお気軽にお電話下さい。パーツの在庫があればすぐに修理に取り掛かれます。