ジョイコンの故障、増加しています。Nintendo SwitchのJoy-Conアナログスティック交換修理。
2022.05.25 修理速報 SwitchJoy-Con スティック修理 , Nintendo Switch
今回の修理は、Nintendo Switchです。
右Joy-Conのアナログスティックがおかしくなってしまったとお持ち込みいただきました。
拝見してみると、ジョイコンに触ってもいないのに勝手に左方向に入力されてしまっています。
実はこれ、ジョイコン非常に起こりやすい故障で、通称「ドリフト現象」と言われています。
スティックに触れていないのに勝手にキャラクターやカーソルが動き出してしまったり、逆に操作しているのに反応がなかったりという症状はこれです。
このドリフト現象が発生している場合、アナログスティックを交換してしまえば症状は改善する事がほとんどです。
今回の場合も、スティックを交換することで無事に改善されました。
ゲームホスピタル渋谷では、ジョイコンのアナログスティック故障だけでなく、スイッチ本体のさまざまな故障についても修理を受け付けています。
ぜひ一度ご相談下さい。
ジョイコンのアナログスティックは消耗品です。
ゲームをするたびにぐりぐりと激しく動かされる、ジョイコンのアナログスティック。
操作のたびに強い力に晒されますので、その劣化も激しいものです。
そういったことを踏まえると、故障してしまうのも仕方がなく、消耗品と考えてしまった方がいいかもしれません。
ですが、アナログスティックが故障してしまう度にジョイコンを買い替えると、かなりの出費になってしまいます。
スティックの故障であれば、修理をしてしまった方が安く済みます。
買い換える前に一度修理を検討してみるのも良いでしょう。
ゲームホスピタル渋谷では、お持ち込みだけでなく郵送でも修理を受け付けています。
池袋駅から徒歩30秒のゲームホスピタル池袋でも同様に修理を受け付けてますので、お気軽にお問い合わせください。
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