ニンテンドースイッチライトの故障しやすい箇所No.1は、なんとあの故障でした・・・立川周辺で即日修理可能です!
2022.11.29 修理速報 Lite アナログスティック交換修理 , Nintendo Switch Lite
◆機種名 :ニンテンドースイッチライト
◆修理箇所 :左スティック
◆症状 :左スティック操作が勝手に入力される
◆修理費用 : 3,480円(税込)(2022年11月29日現在価格)
◆修理時間 :30分
ニンテンドースイッチライトを長年使用していると、スティックの経年劣化により、入力が勝手にされる状態になることがあります。これはスティック内部のセンサー部分の経年劣化による傷や汚れによって意図せずセンサーが反応することから起こります。ニンテンドースイッチライトの故障しやすい箇所No.1の項目になります。やはりほとんどのゲームのキャラクター操作で使うことの多い左スティックが最も壊れやすいです。
今回お持ち込みいただいたニンテンドースイッチライトは左スティックが勝手に入力される状態です。
この「スティック補正」という画面は、現状のスティックの入力状況を確認できたり、少しのズレを補正できたりする機能です。ここで補正しても動作に異常があるときは修理が必要です。
ニンテンドースイッチライトは背面カバーから開封していきます。左スティックはサブ基板の下にあるため、比較的早く修理が可能です。取り外したスティックを交換していきます。
元に戻していき動作確認を行い修理完了です。このスティックの故障は早い人で、1年以内に、遅くても2年以内には動作に異常が出ることが多いです。ここはSwitchの脆さからくる故障なので、避けては通れない故障となります。
またニンテンドースイッチライトは、スティックの他にも、ゲームカードスロットが読み込みづらいや、高温でスリープする、液晶破損、電源が入らない、充電ができないなど様々な修理に対応可能です。
立川周辺でゲーム機修理ならゲームホスピタル立川へお越しください。
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