Switch Liteのスティックの操作不良。 よくある故障です。 アナログスティック交換
2023.02.26 修理速報 Lite アナログスティック交換修理 , Nintendo Switch Lite
お客様より、使っているSwitch Liteのアナログスティック微妙に入力されていると修理のご相談がありました。
確認してみると、下方向に常に少しだけ入力がされており、操作不良がでている状態でした。
今回はアナログスティックの修理を行います。
スティックの不良はよくある修理です。
今回の症状のアナログスティックの動作不良ですが、これはSwitch/Switch Liteどちらにもよく起きる症状です。
スティックの故障により、勝手に入力される。操作反応がないなどの問題が発生します。
こうなってしまうと、補正では直らないのでアナログスティックを交換が必須です。
Switch Liteはコントローラーの取り替えができません。
通常版のSwitchは、左右のコントローラーが着脱可能です。
スティックが壊れた場合は、左右のコントローラーのみを取り替える事ができます。
しかし、Switch Liteは本体に一体で搭載されています。
のそのため、取り替えができないので修理をしないと動作の改善はできません。
Switch Liteは必ずアナログスティックの修理が必要です。
無事、アナログスティック修理完了です。
不良が起きていた右スティックを本体から取り外し、新しいアナログスティックと交換しました。
無事、正常に機能していることが確認できました。
その他、機能と動作に問題がない事を確認して端末をお客様にご返却しました。
当店では各種Switch/Switch Liteの修理が可能です。
各種パーツの在庫を保有しておりますので、即日での修理対応が可能です。
もちろんデータは変更なくOKです。
Switch/Switch Liteの修理は当店にお任せください。
HS
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