Nintendo Switch Joy-Conのアナログスティックが破損する理由は?即日修理対応可能?
2023.09.29 修理速報 SwitchJoy-Con スティック修理 , Nintendo Switch
Nintendo Switch Joy-Conは、ゲームプレイの中心となるコントローラーですが、長時間の使用や激しい操作によってアナログスティックが摩耗し、動作が鈍くなる事があります。
長時間の使用や激しい操作、経年劣化により、アナログスティックの内部部品が摩耗し、正確な入力ができなくなる事があります。このような場合にはアナログスティックの交換修理が必要になります。
スイッチのスティック補正より動作の確認が出来ます。
アナログスティックを交換するにあたり、分解の知識や工具が必要になります。
SLSRパーツのケーブルが折れ曲がって入っており、伸ばしたり摘んだりしてしまうと断線してしまうリスクがあったり、バッテリーコネクタの抜き差し方法など必要知識がございます。
分解していき、基板が見える所まで分解をし、スティックを交換していきますが、スティックを外すにはLボタンのケーブルを外す必要がございます。
ラッチ部分を上げてケーブルを抜きますが、ラッチ部を上げすぎると破損してしまいます。
ネジ2本とコネクタを外しアナログスティックを取り外します。
新しいアナログスティックへと交換を行いますが、
アナログスティックにも改良版と改良前の物が流通しています。
改良版のアナログスティックでも、内部構造は同じですのでいずれはまた交換が必要ですが、改良前と比べて良くはなっています。
新しいスティックを確認を行い正常に動作していれば修理完了となります。
注意を払って使用していても、摩耗してしまうため破損したら修理の繰り返しになります。
公式修理では郵送のため数日はかかってしまいますが、ゲームホスピタル八王子店では1本10分程度で修理が出来ます。
壊れたからと買い替えるよりもお安く修理出来ますのでお気軽にご相談・お持ち下さいませ。
もちろん、ご郵送の修理にもご対応しております。
スマホスピタル 八王子店 店舗情報
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