Switch liteの「ドリフト現象」はアナログスティックの交換で修理できます!
2023.10.26 修理速報 Lite アナログスティック交換修理 , Nintendo Switch Lite
■修理時間・30分
皆さんはアナログスティックの故障「ドリフト現象」をご存知でしょうか?
この「ドリフト現象」は「キャラクターが勝手に動く」「視点が勝手に動く」などといったアナログスティックの異常で、軽度であれば無視してゲームができますが、重度になると操作ができなくなる症状です。
この症状にはいくつか原因がありそれらが下記になります。
■アナログスティック内部の抵抗値異常
■内部接点の摩耗やズレ
■埃や塵などの混入
上記の故障原因には更に原因がありそれは、経年劣化や外部からの衝撃、環境と様々なものが原因として存在します。
そして、これらの故障の時にアナログステックの内部にスプレーをして改善しようとする方がいますが、これはさらなる故障につながる可能性があるため、やめた方がいい行為です。
ちなみに「ドリフト現象」が起きると下の写真のような反応になります。
アナログスティックの交換
ではそんな「ドリフト現象」が起こっているアナログスティックの交換をしていきます!
交換をするにはSwitch lite本体を開けて基板を外す必要があります。
基板を外したものが下の写真になり、銀のものがSwitch liteのアナログスティックになります。
そうしたらアナログスティックを外します。
次に新しいアナログスティック取り付けます。
新しいアナログスティックを取り付けたら基板などを戻したらアナログスティック交換の完了です!
今回ような「ドリフト現象」は基本的にアナログスティック交換で修理できます!
作業時間の約30分でできますのでお困りの方はぜひゲームホスピタル八王子店にお任せください!
スマホスピタル 八王子店 店舗情報
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